フリスタの中の人
本日もお仏壇を分解しています。
こちらのお仏壇は、安佐北区のご実家から東広島のご自宅へのご移動にあわせて「母が大事にしてたからね~新しく買うぐらいならこの仏壇を綺麗にしてもらって、お参りしてあげたいじゃない。」と仰って頂き、ご依頼を頂きました。
今回は京型のお仏壇で、ほとんどの金具にまだらの錆がでているのでメッキ再生が必要な状態です。
京型というのは、元々は京都で製作されていた金仏壇の型のひとつでしたが、現在では京都以外で製作されているものがほとんどです。ここ広島でも京型が多く作られている産地の一つになります。
京都発といえば、「フリースタイルな僧侶たち」(以下、フリスタ)というフリーマガジンがありますね。
ありますね。といっても、広島ではご存知の方はほどんどいらっしゃらないかも・・・
ということで、最新号(4月号)が届きましたよ~
うわっ!お坊さんがいっぱい(@_@)
お写真の方々がフリスタの編集や活動に携わっておられる、いわゆる「中の人」なんだそうです。宗派問わずで、お若い方が多いのが特徴。
このフリスタは、仏教の未来に挑戦するフリーマガジンとして発行されてます。これまでの表紙を並べてみると・・・
なかなか、目を引くものばかり。
そして、これまで隔月で発行されてフリスタですが、なんと次号から季刊発行になるとかでちょいと寂しいです。(2カ月に1回⇒3カ月に1回)
音羽屋は個人協賛させてもらっているので、最新号が30部ほど届きます。お店の前に置いておりますので、読んでみたいな~という方は、自由に持って帰ってくださいね。ご近所の方や通りがかりの方も持って行かれるので、なくなり次第終了です。
ゴメンナサイ_(._.)_