オシャレは心の処方せん
オシャレをすることは
相手にも自分にもいいこと
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(231日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋ではお仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
「今・ここ・自分」
に向き合うことで
生きやすくなる
ブツダンライフを
提供いたします!
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先日11日に96歳で
亡くなった森英恵さん
今朝の新聞にその人生の
歩みが載ってました
日本ファッション会の
草分けとして
活躍されるまで
島根県の自然豊かな土地の
開業医の家に生まれ
東京の大学在学中に
大空襲でギリギリを生き抜く
それらの体験が
優雅さのなかにある
反骨精神を生んだそうです
主婦をしながら始めた洋裁
そこから才能に火がついた
凄い方ですね~
女性はいつまでも
美しくありたいと思う
その気持ちと行動が
明るくつよく生きることに
繋がるんですね!
それと挑戦してくことも
輝き続けるヒケツですね
森英恵さんといえば
日本航空(JAL)の制服
あのミニスカートは
当時は衝撃でしょうね
いま見ても
とっても可愛いデザイン!
オシャレをすること
綺麗にみせること
いつまでも若々しくある
これってとっても素敵!
そしてこれこそが
長生きのヒケツですよね
僕のお客さまの中で
ご年配の方でいうと
女性の率がめちゃ高い
だいたいご主人様は
お仏壇の中の
お写真に写ってます
ご年配の女性の方でも
必ずオシャレをして
薄化粧であっても
口紅をしておられます
メッチャいい笑顔!
修復の記念にとお写真を
撮らせてもらったお客さま
実はこのお写真は
二回目の撮影なんです
※掲載の許可を頂いてます
もっと好きな服があるのよ!
ということで
別日に撮り直ししました
その服というのが
僕の母親がやっていた
ブティックで買った服
偶然も偶然
お話しをしていると
母親のお客さまというのが
分かったんです
そう言えば
母のお店に来ていた
お客さまはみんな
ステキな方ばかりでした
母も当時は
キレイだったので
参観日には
自慢のおかんでしたね
仏教の「抜苦与楽」とは
苦しみを抜いて
楽しみを与える
「慈悲」のこころ
オシャレをして
出会う人の心を明るく
年齢を感じさせない
トキめきを与える
落ち込んでる時でも
ステキな女性に出会うと
気もちが上がりますもんね
自分よがりの
オシャレではなく
目にする相手のための
オシャレやお化粧って
まさに慈悲の実践ですね
さらにそれは
ご本人もイキイキと
長く生きる秘訣!
もっともっと日本に
森英恵さんのような
女性が増えることを願って
明日もお仏壇を
イキイキと美しく
よみがえらせます!
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
ブティックを
していた頃の
母と僕の写真
こんなに
おとなしそうな
男の子が
こんな
大人になるとは(笑)