伝えたい世界観とは?
下町ロケットの著者
池井戸潤さんが
マツダの工場見学に!?
モノづくりではなく
世界観をつくること
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(241日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋ではお仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
「今・ここ・自分」
に向き合うことで
生きやすくなる
ブツダンライフを
提供いたします!
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池井戸潤が撮る日本の工場
というシリーズが
先日の新聞に
掲載されてました
下町ロケット(直木賞)
半沢直樹シリーズで有名な
池井戸潤さんの
愛車はロードスターとのこと
広島にある
マツダ本社工場内の
ロードスターの製造工場へ
取材に来られたようですよ
なぜかバラバラの車種が
流れる製造ラインを見て
「効率がわるいのでは?」と
池井戸さんは思ったそうです
すると
「ここは、工房なんですよ」
と22年もロードスターを
開発するレジェンドが一言
この工場において
ひとは歯車ではなく
プライドを持って
働く工房職人なんです
工場内を撮影する池井戸さん
そんなレジェンド職人に
池井戸さんが「よくマツダは
ロードスターを作りましたね」
と聞くと
「ここが広島じゃけぇ」
と意外な答えが
「オープンカーは
平和じゃないと乗れんじゃろ」
初代ロードスターの
キャッチコピーは
『だれもが、しあわせになる』
だったそうです
タダの車づくりではなく
車を通して幸せを届ける
生活に寄り添い
愛着のわく1台をつくる
これがこの工場が
創業者のころから
届けつづけている
車を通しての世界観ですね!
僕の知り合いの
セイコー自動車の清金社長は
県内でも有数の板金工場を
経営しておられましたが
これまでに1000台以上の
ロードスターを修理
してきたという技術から
ロードスター専門の
再生ファクトリーに
経営を大転換されました
そしてここ広島を
古い車をなおすなら広島!
と言われるような
レストアが広まっている
地域にしていかれるんだそうです
ロードスターレストア中のYouTube
モノ作りだけではなく
世界観をどう伝えるか
自分たちの技術が
この地域に出来ること
お仏壇の修復で
伝えていける事とは?
伝えたい事とは?
とても考えさせられる
気付きを頂きました
まだまだブログで発信して
掘り下げていこうと思います
「家にお仏壇が
あってよかったね!」
そんな声が
聞こえてくるように
音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで生きるヒントを
ご先祖さまからは生きる力を
生きやすくなる
ブツダンライフを
伝えていきます!
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
音羽屋のことを
お伝えしていくために
HPのリニュアル準備中
担当者との熱戦が
繰り広げられています!