〇〇と言えば・・・
金田一耕助といえば
古谷一行さんですね
ご冥福をお祈りいたします
〇〇と言えば
あなたですね!
と言われてますか?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(246日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋ではお仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
「今・ここ・自分」
に向き合うことで
生きやすくなる
ブツダンライフを
提供いたします!
―――――――――
「古谷一行はわしと
同い年じゃったんよ」
今朝の父親の第一声です
週に1・2回ですが
アルバイトで作業を
してくれてる父親
同い年の俳優さんが
亡くなられたのですが
元気でいて欲しいですね
先日お亡くなりになられた
俳優の古谷一行さんといえば
当たり役の金田一耕助
古谷さん含めてこれまでに
26名の俳優さんが
演じてたんですね
古谷一行さんで10代目の
金田一耕助だったようで
推理物が大好きなので
再放送もよく見てました!
ぼさぼさの頭をかいたり
迷ったら逆立ちしたりと
印象深いですね
金田一耕助といえば
古谷一行さんという
イコールとなるような
相性ってありますよね
お仏壇と言えば
「和室」
がやっぱり相性いいです!
今週はお仏壇の移動の
ご依頼が2件ありました
いずれも
同じ家の中での移動で
1階から2階へ上げると
2階から1階へ降ろすでした
移動させるきっかけは
いま置いてある場所が
なんだかしっくりこない
お仏壇を相応しい場所に
置いてあげたいという
ご相談からでした
和室に移動した後で
お客さまからは
「明るくなった!」
「部屋に締まりが出た」
「和室にはお仏壇じゃの」
という感想を頂戴しました
やっぱりお仏壇は
和室がお似合いですね!
なんでこんなに
和室と相性がいいのか
それは「畳」の存在
もちろんフローリングでも
まったく問題有りませんが
畳があるとないとでは
大きい違いがあります
納品先がフローリングの時は
寸法のあう畳をお仏壇の
下に敷く事をおススメします
なぜこんなに
畳の方が落着くのか?
それはお寺と
同じような空間に
なるからなんです
お仏壇はお寺を模して
その形を作っています
ようするに
家の中に小さなお寺が
あると思ってください
お寺の本堂の構造は
仏さまが祀られいる
「内陣」と
門徒さんがお参りする
「外陣」に分かれています
外陣には必ず
畳がひいてありますよね
畳と仏さまという空間が
当たり前のように
潜在意識にインプット
されているんです
仏さまに
お参りするのは畳
演出としても大事ですね
和室という空間が
少なくなっている現代
お仏壇を置くところには
是非とも「畳」を
用意してあげてくださいね
きっと仏さまも
ご先祖さまも喜ばれる
はずですよ!
金田一といえば
古谷一行さん
と言われるように
お仏壇と言えば
音羽屋
と言われるように
これからも
ガンバっていこう!
と誓った一日でした
音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで生きるヒントを
ご先祖さまからは生きる力を
生きやすくなる
ブツダンライフを
伝えていきます!
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
古谷一行さんと
同い年の父親ですが
昔から雰囲気も
古谷さんと
似ていたんですよ
えっ?
そうですそうです
前にいる
白目の変顔と言えば
もはや伝統芸ですね!
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