江戸末期から

141208
 
お直しの仕上がった
阿弥陀如来御絵像のお裏書き。
 
右上に「本願寺釋廣如」と
記されていました。
 
御絵像は、本願寺直属の仏師が描いて、
これを本願寺が点検し、掛け軸の裏書きに
銘記、押印されたものが正しい御本尊となります。
 
釋廣如とは、本願寺第二十代門主の広如上人。
江戸時代末期(1798 – 1871)になるので、
140年以上前のものになります。
 
平成の世からこれからも
末永くお守り頂けると嬉しいです!(^^)!

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