お直しの仕上がった 阿弥陀如来御絵像のお裏書き。 右上に「本願寺釋廣如」と 記されていました。 御絵像は、本願寺直属の仏師が描いて、 これを本願寺が点検し、掛け軸の裏書きに 銘記、押印されたものが正しい御本尊となります。 釋廣如とは、本願寺第二十代門主の広如上人。 江戸時代末期(1798 – 1871)になるので、 140年以上前のものになります。 平成の世からこれからも 末永くお守り頂けると嬉しいです!(^^)!