大人とこども/広島 仏壇 修復 音羽屋
ひとと仲よくなる
ヒケツは
〇〇色の服を着た
ダンナになること!?
今日もブツブツ言ってます
職人ブログ118号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島のお仏壇修理専門
音羽屋の山縣です
音羽屋では
お仏壇という
家の中の大切な場所を
繋いでいくことで
「家ならでは」の想いが
伝わっていくことを
使命にしています
お仏壇のことで
皆様のお役に立てれば
嬉しいです!!
―――――――――
トントントントン
ヒノノニトン♪
組立作業をしていると
「おせわになります!」
とフリーペーパーの
担当者さんがご挨拶に
自由な林家ぺー・ぱー子
=フリーペーパー
ではなくて~
「こんど担当が
変わるんです!」
今までも
お若い方でしたが
さらに若い方に交代
転職?
「はい!
サッカーの
コーチになります!」
似合ってる!
「ありがとうございます!
お世話になりました!」
爽やかな
春のかぜのように
さっていかれました
もう大人ですから
自分の道は自分で
決めて動かないとですね~
挨拶にこられた
担当者さんとは
別のフリーペーパーには
「18歳から大人!」
のことが
掲載されてます
4月から成年年齢が
20歳から18歳に
引き下がったんですね
なにか変わるのかな?
とおもって
消費者庁のサイトを見ると
わかりやすい
ゆりやんレトリィバァ
のラップ動画が!
消費者庁サイト
ゆりやんさん
によると
「保護者の同意なしに
契約が出来る」
ようになるそうです
つまり
クレジットカード
でお買い物
や
マイカーを購入
が出来る
けれど
ちゃんと
自分の責任でやってね
という内容でした
もちろん
まだ
お酒もダメ
競馬もダメ
ぼくはマイカーも
クレジットカードも
社会人になって
しばらくしてからでしたね
お酒と競馬は
18歳よりも早めに
習得していましたが(汗)
場外馬券場で警備員さんと
追いかけっこをした
のが懐かしいです(大汗)
なんにしても
「自分で責任をとる」
これが
大人とこども
のちがいのようですね
仏教では
大人とこども
というよりも
「旦那とガキ」
という
区別があります
「旦那」
と言うと
奥様が
「うちのだんなが!」
とか
お金持ちの家の
お手伝いさんが
「だんな様!」
そういう
イメージですが
インドの昔の言葉で
「ダーナー」
からきています
「ダーナー」は
与えるとか
施すという意味
臓器移植の提供者
「donor(ドナー)」
もここからきています
日本でも
「旦那」には
与える人
施す人
という意味がありました
それに対して
与えてもらう
受け取るばかり
を「餓鬼(ガキ)」
と言います
与える人
と
与えてもらう人
ひとに〇〇をする
と
ひとから〇〇してもらう
この違いで
にんげん関係も
変わってきます
だれもやってクレない
から
率先してわたしカラ
そう行動をするだけで
にんげん関係がよく
なります
クレクレのガキから
コチラカラのダンナ
に成長する
それが本当の意味で
「大人になる」
ということだと思います
「今日は〇〇さんから
あれをしてもらったな」
お仏壇の前で
一日を振り返り
「明日はこちらから
〇〇をしよう」
お仏壇をとおして
仏教の教えにつながり
「与える」
という
生き方をしてみませんか?
お仏壇で
ゆたかな人間関係を
ひろげていくなら
音羽屋にお任せください
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
いつも
ピンクの
林家ペーパー夫妻
この
ピンク色は
人に安心感を与え
対人関係を
良好にしてくれる色
きている服の色
そこでも相手に
「与える」
ことができるんですね~
そんな
おふたりの
結婚式の引き出物は
トイレットペーパー
さすが
ペーパーだけに
「神」がかってます!
ハハハハーッ!
やぁーだ!