伝え方/広島 仏壇 修復 音羽屋
お釈迦さまが
教えてくださった
「4つの上手な
伝えかた
テンプレート」
今日もブツブツ言ってます
職人ブログ131号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇の
ことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋では
お仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
に繋がることで
明るく楽しい
生き方になることを
お約束いたします!
―――――――――
本日は
RCCごぜん様さま
ラジオカー生中継の取材!!
レポーターさんが
音羽屋の作業場に
直接来てくださいます
まずは今日の
原稿を確認
「お仏壇のひきつぎ」
がテーマ
手直しをして
時間をはかって練習
練習してあれか?
と思われるでしょうが(汗)
そして
もっとも時間をかけて
準備するのが
ツカミのネタ
「Gマガジン!」
なにそれ?
という皆様へ
本題に入る前の
ちょっとした
ギャグじゃあ~りませんか!
パーソナリティの
横山雄二さんに
フォローしてもらい
無事に終了
でもうまく
喋れているのか
聞かれている方は
どうなんだろう?
ちゃんと
伝わってるかな?
毎回毎回
気になります
相手に
伝わっているのか?
いろいろと
話す場面がありすが
伝わっているのか
気になりますよね
じつは
お釈迦さまが
考えられた
伝えかたの
テンプレート
「型」があるんです
お釈迦さまは
さとりをひらかれて
ひとに伝える
旅にでていきます
しかし
最初に
お話しした方から
「よく
わからないな・・・」
と、いわれ
うまくは
伝えられなかった
のだそうです
おおきく反省をされた
お釈迦さま
そこで
伝え方のテンプレート
「四聖諦 」
(ししょうたい)
を作られました
それは
「苦集滅道」
(くじゅうめつどう)
4つのことを
順番に説く
というもの
1.苦
苦しみを提示
2.集
その原因を示す
3.滅
「なくすことができる」
と伝える
4.道
その具体的な方法
このように
お伝えすることで
どんどんと
仏教が広まって
いったそうです
しかし
これらは
あくまでも
「型」
それ自体を
練習して
習得した方が
いいです
剣道 華道 茶道
道(どう)の世界も
「型」から
入ります
ただし
型そのものは
形式でしかありません
その「型」に
「知」が加わると
「かたち(形)」
になります
この「知」
というのは
「知恵」とか
「道理」です
最初から
「道理」を説いても
理解できません
まずは
「型」から
入ります
この「型」を
習得して
「知」が加わると
つよくなるんです
さらに
あるご住職から
厳しく
教えて頂いた
ことがあります
型にはめても
ほんとうの考えは
伝わらない
まして
人の心を動かす
ことはできません
人の心を動かすには
「知」であったり
にんげんてきな
豊かさを磨いくこと
「発せられる言葉の
もっと手前がある」
それは
日々の実践の
積みかさね
言葉は
ひとの
「思い」の
ほんの一部
氷山の一角
ただし
その言葉で
やさしさを
伝えること
もできれば
人を傷つける
こともできる
お釈迦さま
でさえ
「どう伝えるか」
を悩まれました
言葉を
発するとき
心の中で
よく整えて
発するように
と教えて頂きました
まいにちの
お仏壇へのお参り
その時間を
こころを
整えるじかんとする
お仏壇をとおして
仏教の教えにふれ
ご先祖さまと繋がる
音羽屋では
お仏壇の
ある生活で
まわりと一緒に
楽しい人生を
お約束いたします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
どうやって
伝えるか
って重要
その前に
伝える
相手がいる
ってもっと重要
聞いてくれる
相手が
いることに
まず感謝ですね~
ごめんくさい
あ~くさい