反抗期の子どもに接するには
こどもが反抗期の時
どうしたらいいの?
今日もブツブツ言ってます
職人ブログ166号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋では
お仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
に繋がることで
明るく楽しい
生き方になることを
お約束いたします!
―――――――――
本日6月15日は
弘法大師空海さまのお誕生日
空海さまは真言宗の開祖で
高野山を開いた僧侶
その空海さまは
お母様をとても大切に
しておられたそうです
きっと「反抗期」は
なかったんでしょうね
皆さんは反抗期って
ありましたか?
僕はありましたね~
母親に対して暴言を
はいていたことがあります
現在、我が家の長男も
中学生2年になり
反抗期真っただ中です
たまたまですが
本日お会いした方の
息子さんも反抗期とのこと
それに対して
お母様もお弁当で
対抗しておられるそうで
そのお弁当のお写真を
見せて頂きました
目には目を!
反抗期には反抗期!
玉子焼きドーンで対抗です
「バカ!」
と言いたい気持ちをおさえて
何度注意をしても
夜に歯を磨かない息子へ
超リアルな
タラコくちびる(笑)
それにしても
手が込んでいるお弁当!
こういうお弁当を
「いやがらせ弁当」
というそうで
ネットで話題になったみたいです
あるお母さんが
娘さんの反抗期に対抗して
嫌がらせのようなお弁当を作る
というささやかな抵抗を
「嫌がらせのお弁当」
という名でブログに載せていたら
書籍もでて映画にもなったそうです!
今でも続いているブログがコチラ
kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ
反抗期って対処の方法に
悩むことがありますが
お弁当で気持ちを
伝えるのっておもしろいですね
いち時期のモノなので
やり過ごすしかないんですが
こうやって
楽しむ工夫をすることが大事
瀬戸内寂聴さんも
以下のように仰っていたそうです
「子供が反抗期なら
時間を置けばいい
あまり干渉しない
自我が出てきたら
自立への一歩を踏み出したんです」
そして、自分を含む
反抗期の子を持つ親へ
「我慢」よりも「忍耐」
がいいそうですよ
仏教用語としての我慢は
「我に執着している状態」
我が子なのに
我が子だからこそ
こうあって欲しい
でも、子どもは自分の
所有物ではありません
親は親
こどもはこども
別々のにんげんとして
こういう時期だから仕方がない
自立への第一歩
と少し距離をおいて接すると
いいかもしれません
そういう意味では
いやがらせ弁当もいいですね!
ただあのお弁当は大変・・・
そんな時は
お仏壇で愚痴ってみるのは
いかがですか?
仏さまご先祖さまへ
「最近、うちの子が」
と言っているうちに
自分もそうだったなと
思い当たることがでてきます
お仏壇をお参りの場所
としてだけではなく
日常生活をよりよく過ごす
ピットインとして
活用してみてください
きっとこころ豊かで
明るい家庭になっていきますよ
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
もう一つ
見せてもらった
いやがらせ弁当
これは
結構衝撃的でした
もしも
空海さまに
このお弁当を
お見せするとしたら
なんて言ったら
いいのでしょう
「これ食うかい?」
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
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