悲しい時、つらい時には・・・
かなしいな・・・
つらいな・・・
そんなときに
仏さまに聞いてみましょう
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人ブログ189号は
↓ ↓ ↓
今日もブツブツ言ってます
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋ではお仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
に繋がることで
明るく楽しい
生き方になることを
お約束いたします!
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今日はおどろきました
何とも言えない感情で
かなしいです
とっても悲しい時
思っていた事と
反対の結果になった時
つらい時間がつづく時
すこし立ち止まって
「このことはわたしに
なにを教えているのだろう」
と考えてみてください
そう教えてくださったのは
高野山の尼僧で
(女性のお坊さん)
マンガ家の悟東あすかさん
マンガで仏教の
解説本も出版しておられます
悟東あすかさんによると
かなしいできごと
つらいできごとから
ぬけだすお祈りの仕方が
あるそうです
一番いいのは
お寺にお参りして
本堂でお参りをしたり
境内をあるきながら
「このことの意味を
教えてください」
「どうしてこんなに
悲しいのか教えてください」
そのように
仏さまにお尋ねすること
そうすると
必ず気づくときが来ます
もしも
お参りに行くことが
できなければ
ご自宅の落ち着いた場所で
くつろぎながら考えるみる
しかし
そのためには起きたことを
一度はしっかりと
受け止めないといけません
「かなしいな」
「つらいな」
「くやしい!」
感情的になり
ひとやまわりのせいにして
受けとめることを拒否すると
いつまでもグルグル巡ります
仏さまにお尋ねする時は
小さい頃に戻ったつもりで
「わからないんです
教えてください!」
と素直に聞くといいそうです
そうすると
お父さんお母さんが
子どもに優しい言葉で
なにかを教えるように
仏さまも
わたしたちにわかるような
出来事を起こしてくださり
なにかしらの
気付きをくださるそうです
「なんでこんなことが
起きるのだろう」
「このことには
どんな意味があるのか」
と考えていると
「ああ、そうか」と
ふに落ちる日がきます
今日
安倍元総理大臣が
銃で撃たれ
お亡くなりになられました
心よりご冥福を
お祈り致します
そして
このことがわたしにとって
日本にとって
どんな意味があるのか
受け止めて気付きがある
そう信じてお祈りしましょう
お仏壇には
仏さまがいらっしゃいます
悲しいときも
つらいときも
どんなときも
家のひとびとを
見守ってくださってます
わたしたちの
ご先祖さまも
様々な苦難を
仏さまを信じて
全てを委ねて
乗り越えていのちを
繋いでくださいました
そのたくましい心が
じぶんにもあると
信じて受け止めたいです
お仏壇をとおして
仏教の教えで生きるヒントを
ご先祖さまからは生きる力を
いただきましょう!
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
今日は7月8日
7月9日の前の日
7月9日(なく)
泣くまえの日
つよくしなやかに
うけとめたいですね