ざわざわした日には・・・
忙しくてザワザワすると
食事もおろそかに
食と丁寧に向き合うには
ニセモノがおすすめ!?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が204日連続
ブツブツ言ってます
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋ではお仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
に繋がることで
明るく楽しい
生き方になることを
お約束いたします!
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お盆が近づいてきたので
今日も作業と外出で
バタバタとしています
作業工程を組みながら
納品や引取りで外出したり
修復作業で閉じこもったり
更にこの時期の
ムワ~ッとした暑さで
気もちがモヤモヤイライラ
こころがザワザワして
スケジュールもタイトなので
食事がてきとうになりがち
近所のスーパーの
お弁当をササっと食べる
食事が雑というか
おろそかになってくると
ますます心がざわざわと
落ち着かないですね~
「精進料理の意義は
食と丁寧にむきあうこと」
という禅宗のお坊さんの
お話しをお聞きしました
手間のかかる精進料理を
作ることが丁寧な時間となり
慌ただしく過ぎていく時に
流されないようにする
忙しく緊張した流れも大切
しかし
そればかりだと疲弊します
緊張と緩和
お釈迦さまの例え話しに
楽器の弦は
張りすぎてもダメ
緩すぎてもダメ
バランスが大事とあります
慌ただしさの中にも
こころを緩める
そんな時間を作ることが
大切なんですね
本日は土用の丑の日
スーパーではウナギ特売
SNSでもウナギ食テロ
うな重を食べたいです!
と思っても
精進料理を出すお寺では
肉や魚を食べられません
そこで
その他の食材を使って
ウナギのかば焼き
「もどき」を作るんです
上に出てきた写真は
実はうな重「もどき」
ニセモノのウナギです
ウナギの「身」は
すりおろした大和イモ
ゴボウと木綿豆腐を
片栗粉でつなぎます
そこに「皮」の代わりに
ノリをくっつけて
油で揚げるそうです
これこそ
肉やウナギへの煩悩!
ではなくて遊び心
ご住職によると
手間をかけた分
出来上がりが楽しい
ざわざわとした日常で
心を調え食事と向き合う
そのために精進料理を
時間かけて作るそうです
ニセモノだけど
いい仕事してますね~
忙しいときにも
お仏壇に手を合わせて
ちょっと心を整える
お仏壇を活用して
日常のルーティーンに
こころを整える時間を
作りませんか?
お仏壇をとおして
仏教の教えで生きるヒントを
ご先祖さまからは生きる力を
いただきましょう!
ご先祖さまが
あわてないあわてない
一休み一休みって
言ってくれますよ
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
大豆で作った
鶏肉もどきの
お料理にお勧めなのが
豚肉もどきには
どちらも
実際に食べたんですが
やっぱり
ダイズより
ふつうに~
お肉がすっき~!
モドキより~
ふつうに~
ウナギがすっき~!
あ・・・やっぱりまだ
ザワザワしてますね(笑)