厄年に事件が!?
厄年って・・・
悪いことが起こる!?
大きな決断はダメ!?
それよりも大事なことは
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が213日連続
ブツブツ言ってます
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋ではお仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
「今・ここ・自分」
に向き合うことで
生きやすくなる
ブツダンライフを
提供いたします!
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先週の土曜日に呉市焼山の
高尾神社へお参りしてきました
こちらの神社には
3年半前の2019年2月に
お参りをしに来て以来です
その時は「厄払い」を
してもらいに来ました
男性の大厄は42歳(数え)
2019年=前厄
2020年=本厄
2021年=後厄
後厄が終わったのが
昨年末になり
厄年の三年間を振り返ると
・交通事故
・病気
・大失敗
という出来事は
特にありませんでした
無事に過すことができたので
今回はその御礼参りです
遅ればせながらその節は
ありがとうございました
ここはお多福さんが有名
「厄年」の由来においては
神社もお寺も宗教も関係なく
昔からの「風習」になります
男性の42才はシニ
女性の33才はサンザン
という語呂合わせとか
その位の年齢になると
事故や病気になりやすいので
気を付けなさいという
注意のような意味合い
僕も3年前に
「厄年になるからどうしよう」
というよりも
妻からの
「そろそろなんかありそう
厄払いしてもらったら?」
という一言に従っただけです
高尾神社さんに来たのも
「お多福通り抜け」
という面白そうな行事が
あるのを妻が探してきました
災いが来なかったのは
素直に言うことを聞いたから
かもしれません
女性の直感は
よーくあたるので(汗)
三年前の通り抜けシーン
そして厄年=役年とも
いわれるので何かの
役を受けた方がイイと思い
ちょうど三年間のお役を
経営者の団体で
受けさせてもらいました
僕がその中で
役に立ったかは分かりません
しかし、いいタイミングで
お役をいただき感謝です
三年前の高尾神社さんは
令和の大改修という
社殿の建て替え中でした
厄払いのお願いをして
お支払いしようとしたら
お財布には1万円札だけ
・・・
お祓い時間も迫っており
お釣りくださいとも言えず
1万円をすなおにお支払い
すると
神社さんから他の人よりも
大きな御礼品を頂きました
どうやら1万円は
僕だけだったようです
現在は立派な社殿です
ということで
厄年を終えての体験から
厄払いのポイントは
・身近な人のアドバイスに
素直に従うこと
・何かの「お役」がきたら
素直に受けてみる
・お祓いのお金は
素直にお渡しする
「素直」にやってみるが
ポイントでした
これが本当かどうかは
分かりませんが
近くに厄年を迎える人が
おられたらご参考までに
「素直に」は
厄年に限らずですけどね(笑)
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
神主さんに
「厄年」に気を付けること
ありますか?
とおききすると
「気に病まない事」
なにもありませんから
心配せずにお過ごしください
と言われました
おかげさまで
厄がしまって
こころがひろびろ
「厄閉まるひろこ」
になりましたー
カ・イ・カ・ン