文化八年の御厨子

暑い日が続いていますね~
 
そんな中、今日は御位牌とお仏像の修復のご依頼で、わざわざ尾道よりご来店くださいました。誠にありがとうございます。
 
その数、10基!
 
そして、観音様と御厨子。
 
170821
 
ずらっと並ぶとこんな感じです。
 
厨子の扉に何か書かれてます。
 
170821-2
 
向かって左側に墨で縦書きの文字。
 
「ほんまじゃやね~知らんかったよ!」という事で、お客様と一緒にあれやこれやと目を凝らします(@_@)
 
そこから、厨子の扉の部分にある文字は何と書かれているかを解析…
 
170821-3
 
写真を撮って、引き伸ばして印刷して、あーでもないこーでもないと話す事1時間。
 
文化八未年(ひつじ)、うんたらかんたら、五月朔日(ついたち)と書かれます。
 
文化八年ということは、1811年。江戸時代、200年以上前じゃないですか!?
 
何代も何代もに渡って、観音様をお祀り頂いていたんですね。この煤が200年前の煤かと思うと不思議な感じです。
 
南無観世音菩薩
南無観世音菩薩
 
合掌

【訪問エリア】広島市中区、南区、東区、西区、佐伯区、安芸区、安佐南区、安佐北区、安芸郡、廿日市市、呉市、東広島市、三次市、大竹市、山口県の皆さまからご利用いただいています。
ページ先頭へ