これもなにかのご縁/広島 仏壇 修復 音羽屋
繁栄する人は
大切にしている!?
ご縁の中でも
〇〇との関係を大切に!
今日もブツブツ言ってます
職人ブログ122号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島のお仏壇修理専門
音羽屋の山縣です
音羽屋では
お仏壇という
家の中の大切な場所を
繋いでいくことで
「家ならでは」の想いが
伝わっていくことを
使命にしています
お仏壇のことで
皆様のお役に立てれば
嬉しいです!!
―――――――――
修復の仕上がった
お仏壇をお納め
させてもらいました
もともとは
ご実家の二階に
まつってあったお仏壇
この度は
ご自宅へと移動
実家のお仏壇が
いずれは入るように
仏間を設計してもらっていたそうです
「ちゃんと納まって
よかったです
ピカピカになりましたねー」
ご家族の皆さまが
とても喜んでくださり
ホッとひと安心です
今回の修復事例はこちらから
この度のお客さまは
お仏壇をどうしようと
悩んでいる時に
知り合いの方から
音羽屋を紹介されたそうです
ご紹介くださった方は
以前に当店で同じく
ご実家からご自宅へと
お仏壇を修復&移動を
させてもらった方
ご縁を頂き
ありがとうございます!
ご依頼を頂くまで
お客さまとは
全くの初対面でした
しかし
お話しをする中で
ぼくの親との
ご縁がわかりました
ぼくの親は
ブティックを
やっていたのですが
お客さまはその時の
仕入れ先の問屋さんに
お勤めだったそうなんです
「ラブリー椿
さんですよね
覚えています!」
どこで繋がるか
わからないから
ご縁って不思議ですね
500年以上
続いている
禅宗のお坊さんの
「縁」のおはなし
そのお寺には
多くの
お檀家さんがいて
お坊さんという
立場から
さまざまな
家の中を見ている
その中で見えてきた
「栄える家」
の共通点があるそうです
それは
「血縁」
の大切さ
「家」
というつながり
家族・親族
のつながり
冠婚葬祭で
たまにあった時でも
これを大切に
そして
育もうとしている
そういう家は
栄えているそうです
逆に身近な
ご縁を切っていく家
・あまり知らない
おじさんの
お葬式だから
・幼少期いらい
会ったこともない
従妹の結婚式だから
めんどうだし
知らないヒトだし
という理由だけで
遠ざけていく
そうやって
もともとある関係の
身近な縁を切っていく
そうすると
間違いなく
衰退していくそうです
結婚式の親族紹介
ってありますよね
「こちらは
新郎のおじです」
「あちらが
新婦のいとこです」
血縁関係を
「再」認識する
ここが結婚式で
いちばん大事な場面
人間は一人では
生きていけない
ひととヒトとの
関係において
はじめて生きていける
どんなご縁や関係であれ
ひとつひとつを
大切にしていく
これが幸せになっていく
ひとの生き方です
多くの方々との
関係ができると
自分のワガママを
抑えなければいけない
ひとの話しも
聞かないといけない
相手が喜ぶような
言葉を言わないといけない
めんどくさいです
大変ですよね
でもこれらの関係
ひとつひとつ
大切にしていく
こういう人が
繁栄していくそうです
ひとは単独ではなく
なにかの関係の中で
生きているから
・親との関係
・仕事での関係
・同級生との関係
これらの関係によって
一人ひとりが
成り立っている
お仏壇に手を合わせて
身うちのご縁を
再確認する
冠婚葬祭で
その身うちと
会うのであれば
その場をその繋がりを
大切にしていく
お仏壇をとおして
ご縁や関係を大切に
幸せに生きていきませんか
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
ふりかけの
「ゆかり」は
皆さんとの
「ご縁」を
大切に
ということから
なまえが
ついたそうです
そんな
「ゆかり」
シリーズの
新しい仲間に
なんと!
「ほとけ」!!
さらにさらに
えええ!
と思った方は
こちらから
ふりかけ4姉妹メーカー
ではでは