失敗と挫折/広島 仏壇 修復 音羽屋
失敗と挫折
を経験した
アスリートの
メッセージとは?
連休明けも
〇〇な気持ちで!
今日もブツブツ言ってます
職人ブログ125号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島のお仏壇修理専門
音羽屋の山縣です
音羽屋では
お仏壇という
家の中の大切な場所を
繋いでいくことで
「家ならでは」の想いが
伝わっていくことを
使命にしています
お仏壇のことで
皆様のお役に立てれば
嬉しいです!!
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大阪に行っても
近所の高架下で
次男とソフトボール
コーチから
「早ぶり」
をした方がいい
と言ってもらい
ブンブン振って
自分の位置を探してます
スポーツに限らず
なんでもまずは
練習しかないですね
努力をして
やり続けて
必ず結果がでる
という
わけではない
それでも
練習をしていく
新聞に
三人のアスリート
による
失敗や挫折と
向き合ってきた
エピソード
&
新社会人にむけての
メッセージが
のっていました
北京五輪で転倒
金メダルをのがした
高木菜那さん
「まだあの五輪は
消化しきれていない
努力することに
無駄なことは
ひとつもない」
そして
「社会人1年目に
大切にしていたのは
話を聞くことと
先輩よりも先に行動
いい人間関係から
相手の信頼をえると
いい指導者や先輩にであう」
もと小結の高見盛さん
引退して部屋を継ぐも
色々あって部屋を閉じることに
「あと一日がんばろう
あと一歩進んでみよう
生きているだけで
丸もうけって
本当です!」
そして
「つらいときこそ
自分に逃げみちを
つくってあげてください」
プロゴルファー
石川遼さん
「最初から
失敗はあると
分かっておくこと
いいミスを
いかにするかが大事」
そして
「悩んだときは
なぜそんな感情なのか?
5回ぐらい
掘りさげると見えてくる
突き詰めていくと
ほとんどの悩みは
対人
良いところを
見せようとしている
人を気にしていることに
気づくことで
変わることができる」
三人とも挫折を
決して他人のせいでも
日のよしあしのせいにもしない
「最低な日」
とどう向き合うか
そこで人生は
大きく変わる
「その日が
悪いのではない」
と仏教では説かれます
失敗の原因を
作ってきた
過去を振り返る
そこから向上の
きっかけを見つける
「最低」
と思った日が
人生の中で
「あの日があったから」
と変換される
ただ・・・
その時はなかなか
そう思えない!
僕はとくに
失敗や挫折を
引きずってしまいます
仏教では
この言葉を
大切にしています
どんなことが
あっても
こころの向きを
よい方へ向ける
毎日が良い日
となるよう努める
日々について
よしあしを考えて
一喜一憂をしすぎない
つねに今
この時が大切
であり
お仏壇にむきあって
その日をふりかえり
あるがままを
良しとして
受け入れる
そういう
考えとなる
仏教の教えにふれる
そのくりかえしを
精進していく
連休もおわり
明日もよい一日に
なるように
夕べに感謝して
今日も
ありがとうございました
ちなみに・・・
新幹線の
駅員さんが
ええこと言ってます!
より明るい方へ
すこしゆっくりと!