母の日/広島 仏壇 修復 音羽屋
坊主が逆さに
なると
なーんだ?
それは
わたしです!
今日もブツブツ言ってます
職人ブログ128号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島のお仏壇
「修理専門」
音羽屋の山縣です
音羽屋では
お仏壇という
家の中の大切な場所を
繋いでいくことで
「家ならでは」の想いが
伝わっていくことを
使命にしています
お仏壇のことで
皆様のお役に立てれば
嬉しいです!!
―――――――――
日曜日はこども会
ソフトボールの練習日
先日の試合で
うまくいかなかった
走塁の練習です
それにしても
こどもたちは元気
ぼくは暑さと
睡眠不足でちょっと
ふらふらでした(汗)
そして
きょうは母の日
息子ふたり
娘ひとり
夫1匹で何をしよう?
娘は保育所で作った
可愛いプレゼントあり
自分の手形に
花びらが押してあり
とってもカワイイです!
あとは
男どもで相談
次男から
「おかあさん
まくら
欲しいって言ってたよ」
ナイスですねーー!
ちゃんと情報収集
しているなんて
できる男子です!
とはいえ
色とか
柔らかさとか
のリサーチのため
それとなく
妻に確認すると
「それ
二年前のはなし」
・・・
そ、そういえば
その頃に
全員のまくらが
変わったような
てっきり
おじさん臭の
まくらを交換
と思っていました(大汗)
ということで
息子たちは
家のおそうじ
洗濯もののお手伝い
最後のおじさんは
晩ご飯担当
という
いつもどおりの
流れになりました
食材の買い物に
出かけると
母の日のお知らせが
色んなところに
これらのお知らせ
ずいぶん前から
あったような
そもそも
街なかには
「母の日」
ワードが
溢れていました(滝汗)
ずぼらな
ぼくは
またあとで
まだまにあう
と
後回しに
していました
やはり
ずぼらは
イケませんね~
そうそう
「ずぼら」実は
「坊主」が由来で
なんと
坊主(ぼうず)
を反対に読んだ
だけなんです
ときは江戸時代
戦国もおわり
世の中は安定
するとなんと
戒律を守らずに
お酒を飲んだり
女性に手を出したり
だらしない
お坊さんが増えてきました
※イメージです
そんな
だらしない
お坊さんを
まちのひとたちは
「ずぼう等(ら)」
とさかさに呼び
だんだん
それが短く
「ずぼら」と変化
そして
今の言葉に
なったそうです
ぼくのように
仏教のお蔭で
お仕事をさせて
もらっている身
だらしない
「ずぼら」に
なってはいけません!
暑くなってきて
カラダの動きも
にぶる時があります
毎日のお仏壇への
お参りの中で
仏教の教えや
戒め(いましめ)
にふれて
こころをただして
いきましょう!
と
今日は
自分に言い聞かせる
一日でした(反省)
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
「ぼうず」
のでてくる
早口言葉といえば
坊主が
屏風に
上手に
坊主の
絵を描いた
です
が・・・
この続きが
あったのを
ご存知ですか?
それは
坊主が
屏風に
上手に
坊主の
絵を描いた
坊主の
膀胱を
上手に
暴行
これまた
失礼しましたー!