由来/広島 仏壇 修復 音羽屋
ねぇねぇねぇ
ムーミン!
音羽屋って
どういう意味なの?
今日もブツブツ言ってます
職人ブログ154号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇の
ことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋では
お仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
に繋がることで
明るく楽しい
生き方になることを
お約束いたします!
―――――――――
今日は三原市にある
「ムーミンハウス」さんで
お好み焼きを頂きました
おすすめの
「三原焼き」は
鶏モツが入って
とっても美味しかったです
キャベツのカットに
使っておられるのは
肉切り包丁
「毎日切っていると
少しずつちびてきて
短くなるんですよ~
やってみます?」
え!?
は、はいっ!!
レクチャーしてもらい
トントントントン
ヒノノニトン
お!?
いつもの釘打ちと
同じリズム♪
とても貴重な体験を
させてもらいました
ありがとうございます!
店内を見渡すと
ムーミンの絵が沢山
ご近所にお住いの
ことば絵作家
神本俊教さんが
描いておられるそうです
ところで
「なぜムーミンなんでしょう?」
どうして
「ムーミンハウス」
というお名前に
されたんですか?
「ムーミンの家はね
くるものこばまず
なんですよ
くるものも
さるものも
とおりすぎるものの
だれでもいいよ
そんなお店にしたくてね
そうしたら
本当にそんな
おみせになったんよ
ありがたいねー
うれしいうれしい
おもうことは大切
かんしゃも大切
でも一番はスナオよ
沢山の人が
来てくださる
ようになってね
いろんな話を
教えてくださって
いい話もあるし
騙されたこともあるんよ
でもええんよ
だますよりも
だまされるほうがいい
人をうたがって
いきるぐらいなら
スナオに生きた方が
いいんよ
ええはなしじゃった?
SNSいうんかいね
あれで
せんでんしといてよ
ハハハハ」
気さくなムーミンママと
ヌケさくなワーガンママ
ムーミンが好き
ではなくて
ムーミンの家のように
なって欲しい
屋号に込めた
大切な想い
とスナオに生きる事
ぼくも「音羽屋」
という屋号に
想いがあります
音羽屋というのは
歌舞伎役者の屋号
尾上菊五郎を
代表とする一門
僕も大学時代
クラブ活動で
歌舞伎をやっていました
歌舞伎の世界では
世襲で名前や芸を
継いでいきます
音羽屋では
音羽屋の芸を
成田屋では
成田屋の芸を
(海老蔵さんの家)
お仏壇も
歌舞伎のように
それぞれの家の家風を
代々へと繋いで
いってほしいという想いで
「音羽屋」
という屋号で
はじめました
5月に開業届を
提出したので
今月から13年目の
はじまりです
ちょうど
干支が一回りした
音羽屋
いいタイミングで
最初の想いを
思い出すきっかけを
いただきました
ありがとうございます!
あなたの
名前に込められた
想いはなんでしょう?
音羽屋では引き続き
多くのお客さまの
お仏壇と
その家ならではの家風を
繋いでいきます!
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
本日
6月3日は
6(ムー)3(ミン)の日
凄い偶然ですね!!
とおもったら
作者の
お誕生日
8月9日が
本物のムーミンの日
だそうです!
6月3日か
8月9日か
どっちがいいと
思います?
ねえ
ねえ
ムーーミーーン!!