自分を見失ったらお仏壇にお参りを!
「自然」は仏教用語で
ジネンといいます
田舎に移り住んだ彼は
生き方を見失ったら
山に行けと教えてくれました
自分を見失なったら
仏壇におまいりがおススメ!
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人ブログ184号は
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
音羽屋ではお仏壇をとおして
「仏教のおしえ」
「ご先祖の想い」
に繋がることで
明るく楽しい
生き方になることを
お約束いたします!
―――――――――
夜のうちからの雨で
今朝の試合が中止になった
こども会ソフトボール
ということで
小雨の中で
練習が始まりました
はじまってみると
雨もやんで日差しも出て
けっこう暑い~(劇汗)
とはいえ
雨なら雨なりに
晴れならば晴れなりに
わたしたちも自然の一部
と考えると自然現象には
従うのがいちばんです
「自然」はもともと
仏教用語で「ジネン」
とよんでいました
「自ら然る」という字から
(みずからしかる)
「おのずから」とか
「ひとりでに」という
天然のままで
人の手が加わっていない
あるがままという意味
それが
江戸時代「ネイチャー」の
訳に自然があてられ明治から
「しぜん」とよむように
山・川・草・木・海など
人の手が入っていない場所の
意味で使われるようになり
自然と人間は別物のような
考え方が広まっていきました
先日、三次へ行ったときに
田舎へうつりすんだ
知り合いのとこへご挨拶に
ステキな日本家屋の中で
何人かの家族と一緒に
暮らしておられました
おとなりにある別棟では
都会から来た若者たちが
シェアハウスとして共同生活
不登校の子どもたちが
本来の生き方に気づくという
活動もされているそうです
「学校へ行くことに
違和感をかんじるのは
体が反応しているから
山の中にはいれば
本来の自分の生命力に
気づくことができます
夜ねむれなかった子が
一日山の中に入るだけで
グッスリと寝れるんです」
わたしたちも自然の一部
その中に入るとからだが
正常にもどるんですね
「機械を使わずに
田植えをするとわかるんです
腰を曲げて地球にさわる
山に向かって頭をさげる
これが自然の生き方
あるがままの生き方だなと」
青々とした田んぼの前で
教えてくれました
生き方に迷ったときは
山の中に入っていくと
あるがままの生き方に
気付けるようです
日常の中では
お仏壇にお参りすることで
本来の自分のいのちに
気づくことが出来ます
ちちはは
じいちゃんばあちゃん
ひいじいちゃんばあちゃん
山のふもとで田植えをして
お米で暮らしてきた
むかしむかしのご先祖さま
あるがままに
自ずと然る生き方で
繋がっているいのち
その真っ先がわたしたち
自分を見失ったら
先ずは仏壇にお参りを
してみてください
きっと自然と天然の自分に
気づくことが出来ますよ!
お仏壇をとおして
仏教の教えで生きるヒントを
ご先祖さまからは生きる力を
いただきましょう!
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
雨がふったので
雨天決行しましょうか?
と聞かれ
それは結構です!
と血行のいい顔で
伝えたとか・・・
けっこうけっこう
コケコッコッーー!
そういえば!
結構な業者さんが集まる
終活イベントが
開催されるみたいですよ!
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