穴の開いた銅像風の置物
カテゴリー | 銅像・ブロンズ像の修復 | 施工内容 | 銅像・ブロンズ像の修復 |
---|---|---|---|
ご住所 | 広島市中区 | お名前 |
担当者からのコメント
この度は、樹脂(プラスチック)製の置物の修復のご依頼を頂き、誠にありがとうございました。病院のお出迎え口に置いておられるとの事、これからも患者様のお迎えにご活用いただけると嬉しいです。
施工内容
「穴が開いた銅像を直せませんか?」とご連絡を頂き、お預かりをさせてもらいました。
実際には銅像・ブロンズ像のような金属製の置物ではなく、樹脂(プラスチック)製の置物でした。
下の部分にはボッコリと穴が開いている状態で、穴から亀裂が入っていました。
ランプ用の電球カバーも割れてしまっています。
修復にあたり、素材が樹脂製という事でしたので、素材を合せて裏側から成形、色合わせをして修復をさせてもらいました。
修復前1ビフォー
修復後1アフター
跡も残らず、綺麗に修復できました。
もうちょっと拡大してみてください。
修復前2ビフォー
修復後2アフター
穴から出ていた亀裂も無くなりました。
修復前3ビフォー
修復後3アフター
電球カバーは大きさを合せて元のガラス製からアクリル製に作り直しさせてもらいました。
修復前4ビフォー
修復後4アフター
全体をご覧ください。
修復前5ビフォー
修復後5アフター
灯りもついて綺麗になりました。
早速、お客様(病院)へお納めをさせてもらいました。
「穴も傷も全く分からなくなって帰ってきて、嬉しいです。カバーもガラスではなくなったので安心して電球交換が出来ます。本当によかったです!」
とお喜びいただけ、とても嬉しいです。これからも多くの患者様のお迎えにお役立ちになってくれるといいですね!
ご依頼を頂き、誠にありがとうございました。