大谷本廟へ
分骨を祖壇納骨
どんな流れなのかを
体験レポート!
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(1466日目)
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〈ブログの著者紹介〉
こんにちは!
修復職人の山縣です
広島を中心に
お仏壇のお困りごとを
1,000件以上解決
その他に
お神輿や銅像も修復
このブログでは
作業の様子をはじめ
お仏壇、仏教のこと
日常生活から
神社仏閣巡りなど
お伝えしています!
さ~て
本日のお話しは・・・

立派ですね~!
先日
京都にある「大谷本廟」
(おおたにほんびょう)
へ行ってきました
目的は
亡くなった親戚の
「納骨」
そこで本日は
大谷本廟における
・納骨の流れ
・自分が迷った点
・アクセスや駐車場
を書いていきますね
途中・・・
納骨を受け付けて
もらえないかも?
という
ちょっとした
トラブルもあったので
参考にしてもらえると
嬉しいです

大谷本廟とは
浄土真宗の宗祖
親鸞聖人の墓所
(しんらんしょうにん)
浄土真宗は
10個の派に分かれており
その中でも
「本願寺派(お西)」の
ご門徒さんは
大谷本廟に
納骨が出来ます

一般的に
納骨と言えば
故人のご遺骨を
大きな骨壺に納めて
そちらを
その家のお墓に
納骨するかと思います
それとは別に
小さな骨壺に
喉仏のお骨などを納め
親鸞聖人のおそばに
お納めすることを
大谷本廟への
「分骨」
と呼んでいます
また
全てのご遺骨を
家のお墓ではなく
こちらに
納骨することも
出来るようです

大谷本廟での納骨は
①祖壇納骨
(そだんのうこつ)
②無量寿堂納骨
(むりょうじゅどうのうこつ)
③墓地納骨
(ぼちのうこつ)
この3つに
分かれていてます

祖壇とは
親鸞聖人の御遺骨が
納められている場所で
同じ場所に
納骨して頂けます
ここでは
年間約12,000件の
ご遺骨が納められ
いわゆる
個人、〇〇家という
くくりは無く
まとめての
「合祀」になるので
お骨は返却されませんが
おそらく
祖壇納骨をされる方が
最も多いようです
祖壇納骨については
コチラ
↓

無量寿堂は
大谷本廟の敷地内に
別棟があり
そこにロッカー式の
納骨壇をお持ちの方が
お納めできます
無量寿堂納骨については
コチラ
↓

大谷本廟の裏手に
墓地エリアがあり

こちらに
お墓をお持ちの方が
納骨をする方法です
墓地納骨については
コチラ
↓
①祖壇納骨
②無量寿堂納骨
③墓地納骨
と3種類の
納骨方法がありますが
大谷本廟に
納骨壇やお墓を
お持ちの方でない限り
祖壇納骨という
形式になり
今回も
祖壇納骨をするために
お伺いしました
大谷本廟のHPを見ると
3種類の案内が
掲載してありますが
僕も少し迷ったので
事前にお電話をして
確認しました

境内地には
総合受付があり
こちらで
祖壇納骨の
手続きをしますが
事前に
必要となる書類が
コチラ

前もって
「納骨届」という
申込書を用意しますが
こちらは
大谷本廟のHPから
ダウンロードできます
↓
上から順に
僕が書いた流れで
ご説明していきますね

・祖壇納骨にチェック
・お骨の容量
ここで
全てのお骨、お骨の一部
大型、小型を選びますが
今回は遺骨の一部と
小型にチェック
・改葬の有無
お墓から改葬をしたか
どうかの項目なので
今回は無にチェック

永代経(えいたいきょう)か
一座経(いちざきょう)を
選びますが
一座経は
納骨に訪れた時だけ
お経を読んで頂くこと
永代経は
その後も決まった時間に
お経を読んで頂くことで
証明書があれば
いつでも
参列することが出来ます
また納める
納骨懇志の金額も
小さい骨壺の場合
一座経(3万円以上)
永代経(6万円以上)
と違います
ということで
今回は
永代経にチェック
ちなみに・・・
「〇万円以上」
となっているのは
上限がないという意味です

この項目が
かなり重要です
事前に
お世話になっている
お寺のご住職に
署名・捺印をして
もらってないと
受付してもらえません
もしも
お付き合いのある
ご住職がいない場合は
ご葬儀の時に
お世話になったご住職に
お願いしてみましょう
どうしても
ご住職の署名・捺印が
もらえない場合は
大谷本廟に
問い合わせてみて
くださいね
じつは僕も・・・
この項目について
ちょっと困ったことが
あったんですが
それはまた後ほど

あとは右側にある
故人様の情報と
申込者の欄を記入して
完了です
どうしても
書き方が分からなければ
事前に連絡して
聞いておくのを
お勧めします

書類とお骨を準備して
受付に行くと
そこはまるで
銀行の受付のような
雰囲気
番号札を取って
呼ばれるのを待つ
スペースもあります
今回は
平日の朝一番に
行ったのですが
すでに
4組の方が
待っておられました
ちなみに
受付時間は9時~15時
平日でも多く
週末や連休になると
かなり混雑するらしく
お盆やお彼岸は
駐車場を閉鎖するほど
大混雑するので
連休などは
避けた方がいいですね

番号を呼ばれると
書類・お骨の確認を
してくださり
この場で
納骨懇志をお渡しします
納骨懇志とは
分かりやすく言うと
納骨に掛かる費用で
お金を納めた封筒に
「懇志」と書いて
お渡しをしました
そうすると
「受納証」をくださり

あわせて
「祖壇納骨之証」という
証明書がもらえます

そしてこちらが
「永代読経修行之証」
という書類で

日を改めて
お参りする時に
これを見せると
永代経の読経に
参列することが出来ます

手続きが終わると
上にある
待合スペースに案内され
ここで
読経まで待ちます
恐らく
30分に1回位のペースで
読経しておられ
しばらく
待っていると
別の場所へ移動

ここが
お勤めの場所になり
正面の机にお骨を乗せ
すぐに
3名の僧侶による
読経がはじまるので
前の方から順番に
お焼香をあげていき
お勤めが終わると
再びお骨を持って
移動します

いよいよ納骨です
「明著堂」という
(めいちょどう)
親鸞聖人の墓所前にある
お参りをする場所へ
向かいます
ここで
僧侶の方に
お骨をお渡しをすると
奥の方に進んでいかれ
そのまま
納骨してくださいます

この場で
合掌、礼拝をして
納骨は終わりです

納骨の間
ずっと
手を合わせていましたが
自然と
涙が溢れてきました
それは
亡き親戚のことを
思い出したとともに
大谷本廟という
厳かな空間も
影響したと思います
ああ
やっとあの人も
親鸞さんのいる場所に
行けたんだ
「よかったなぁ~」
と安堵した感じ
そして
僕もここに納めて欲しい
と心から思いました
全てのお骨を
この場所に納めて欲しい
とさえ考えています
帰ってから妻に話すと
それもイイかもね
と言ってくれました

では
その他について
簡単にご説明します

京都市内なんですが
まあまあ
駅から離れていて
京阪「清水五条」から
徒歩15分もあります
お骨を持参するので
市バスかタクシーが
おすすめですね

僕は広島から
車で行ったのですが
駐車場は30台程度で
入り口も
若干分かりにくい
しかも
連休や年末年始は
閉鎖するので
近隣の
コインパーキングへ
停めることになります

「菜の花」という
レストランがあり
豆乳湯葉ラーメンを
食べたかったん
ですが・・・

残念ながら
定休日でした
(木曜定休)
そういえば
喫茶店も
あるみたいですよ

祖壇、明著堂の
手前には
立派な仏殿があり
阿弥陀如来さまに
お参りすることが
出来ます

服装は
派手な格好でなければ
普段着で大丈夫です
喪服の方も
いらっしゃいますが
多くは
普通の服装で僕も
ポロシャツで伺いました
また施設内は
バリアフリー化が
進んでいるので
ご高齢の方も
お参りしやすく
なっています

今日のブログは
ここまで
通常は
10分程度で終わる受付が
1時間以上かかった
という
プチトラブルは
こちらから
続きを
読んでくださいね
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本日もお読みいただき
ありがとうございました

ととのいました!
京都
とかけまして
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