お仏壇の「クリーニング」と「お彩色」の違いや選び方を徹底比較！

人口が7人
マンガの島に移住！？

　

　

お彩色とクリーニングの
違いはなに？

　

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（８０６日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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移住ってすごいですね！

 

 

 

 

瀬戸内海の

ど真ん中に浮かぶ

「高井神島」
（たかいかみしま）

 

 

 

 

人口わずか7名の島に

4人家族が移住

 

 

 

 

ここは

「マンガの島」として
ブランディングしていて

 

 

 

 

島の空き家の壁に

有名なマンガ作品が

描かれているんです

 

 

 

 

キャンディ・キャンディ

Dr.コトー診療所

カイジなどなど

 

 

 

見る

 

 

 

ニッチな島ですが

移住先に選ばれる

スゴイ存在感ですね

 

 

 

島にあるお仏壇

 

 

 

 

僕も先日

島へ行ってきました

 

 

 

 

向かった先は

「倉橋島」

 

 

 

 

先ほどの高井神島の

何倍も大きな島で

広島でも有名な存在

 

 

 

 

お仏壇を見て欲しいと

ご相談を頂き

お伺いしてきました

 

 

 

 

 

 

お伺いをしてすぐに

 

 

 

お話しによると

お客さまのお母さまは

「お彩色」を
希望しておられ

 

 

 

 

そこからお客さまが

ネット検索をして

色々と調べてくださり

 

 

 

 

当社のHPなどを見て

お問い合わせ

くださったようです

 

 

 

クリーニングとお彩色の違い

 

 

 

 

お客さまから

ご質問のあった

 

 

 

 

この両方とも

お仏壇を綺麗にする

やり方の名称です

 

 

 

 

その違いを

簡単にご説明しますね

 

 

クリーニング

 

 

 

 

当社では「分解洗浄」

という呼び方をしており

 

 

 

 

地域や職人によっては

スス抜きや洗いという

言い方をします

 

 

 

 

クリーニングの特徴は

 

 

お彩色（さいしき）

 

 

 

 

お彩色というのは

広島を中心とした

中国地方での呼び方で

 

 

 

 

当社では「塗替え」と

呼んでいます

 

 

 

 

僕が習っていた大阪では

お洗濯と言っていましたね

 

 

 

 

こちらの特徴は

 

依頼する時の見極め

 

 

 

 

この度のお客さまの

お仏壇を見ていくと

 

 

 

 

 

 

金箔の剥がれはありますが

塗装の状態は

問題ないようです

 

 

 

 

詳しく見ると

スス汚れやカビ

金具の変色があります

 

 

 

 

 

 

 

 

その場で

ご依頼くださったので

決め手をお聞きすると

 

 

 

 

 

と仰ってくださいました

 

 

 

 

お仏壇というのは

頻繁に修復をすることは

ありません

 

 

 

 

修復のサイクルは

 

 

 

 

 

 

によって変わりますが

 

 

 

 

だいだい

30年～50年に一度になり

当社の平均は45年位です

 

 

 

 

長くお付き合いを

していく上で

 

 

 

 

何かあった時に

地元にあって保証があり

自社で直せることで

安心してくださったとのこと

 

 

 

 

僕たちは

高井神島のように

ニッチな存在ですが

 

 

 

 

毎日お参りをする

大切な存在であるお仏壇

 

 

 

 

あなたの家の

仏壇担当として

選んで頂けるように

引き続き精進していきます