戦後80年・昭和100年に家でわざわざ「法事」をする意味とは？

80年間ずっと
傾いた大黒柱・・・

 

 

仏事を伝えるには
〇〇が大切

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（１１２２日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

 

さ～て
本日のお話しは・・・

 

 

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大切な日ですね！

 

 

 

 

「昭和の日」

 

 

 

 

2025年を計算すると

昭和100年

 

 

 

 

本日お伺いした

お客さまが

教えてくださいました

 

 

 

 

たまたまですが

菩提寺が

同じこともあり

 

 

 

 

家族や介護のことなど
色んなお話しを
させてもらいました

 

 

 

 

本日は
ちょっと昔を思い出す
昭和なブログです

 

 

 

長屋は火事が大問題！

 

 

 

 

お参りさせてもらうと
経机の上には

LEDのローソクが

 

 

昭和から続く
昔ながらの長屋は

 

 

 

 

お隣さんと
一つの壁を
共有しているので

 

 

 

 

火事になると
次々と燃えてしまい

大変なコトに・・・

 

 

 

 

その経験から

火の取り扱いには

誰よりも
敏感になられるそうです

 

 

 

 

 

 

ラジオで
お伝えしたことを

実行してくださるなんて

 

 

 

 

とっても
嬉しかったです

 

 

 

 

これからも
お仏壇に関する

お役立ち情報を

 

 

 

 

発信し続けていこう

と思いました

 

 

 

 

火災を防止する
3つの方法について
↓

お仏壇のロウソクとお線香による火災を防ぐ3つの方法

 

 

 

子どもに伝える方法

 

 

 

 

綺麗にしたいと
思われたきっかけを
お伺いすると

 

 

おじいさん
おとうさん
と言えば・・・

 

 

 

 

昭和で言うと

いわゆる

「一家の大黒柱」

 

 

 

 

二人が

どんな人だったか？

それを伝えたい

 

 

 

 

そして
家で法事をすることで

仏事を体験して欲しい

 

 

 

 

口で言うより

準備から自分たちで
参加することで

 

 

 

 

大切なことを

体で覚えて欲しい

 

 

 

 

そのきっかけとして
お仏壇が
綺麗になったら

 

 

 

 

後々も
忘れないはず

 

 

 

 

そんな
あったかい想いで

ご相談くださいました

 

 

 

 

よかった

 

 

 

 

このブログでも

お伝えしてきたこと

その通りです

 

 

 

 

お仏壇を通して
ご先祖の生きてこられた

エピソードを知り

 

 

 

 

そのお話しから
生きるチカラをもらい

 

 

 

 

仏事を通して

仏教にふれることで

生きるヒントに

 

 

 

 

そのまんまの

流れを汲んでくださり

本当に嬉しいです

 

 

 

傾いた大黒柱

 

 

 

 

お客さまが
最後に
教えてくださったのは

 

 

 

 

家の真ん中に
立っている

大黒柱のことでした

 

 

大黒柱を

よ～く見ると・・・

 

 

 

 

 

 

傾いたことで

上にスキマがあり

木が挟んであります

 

 

 

 

原爆投下の場所から

離れていますが

 

 

 

 

家が傾くほどの

爆風だったなんて

 

 

 

 

想像しただけでも

恐ろしいです

 

 

 

 

今年は

戦後80年となる節目

 

 

 

 

傾きながらも

家を支え続けた

大黒柱

 

 

 

 

その柱を見ながら

家で法事をすることは

 

 

 

 

家族で支え合い

仲良くあること

 

 

 

 

そして

感謝を大切にすることを
体験で伝える

 

 

 

 

もっとも

尊い時間になります

 

 

 

 

ことしは・・・

昭和100年

戦後80年

 

 

 

 

激動の時代を生きた
身近なご先祖を
知ることで

 

 

 

 

日々を生きていく

チカラに
変えていきたいですね

 

 

 

 

 

 

 

怒りがおさまる

 

 

 

そのこころは・・・

 

 

 

どちらも
その後は平成（平静）

でしょう！

 

 

 

わが家の平和は
妻への絶対服従・・・