冬の間にお仏壇のカビとゴキブリのフンを取り除きましょう！

2月は

お肌に過酷な時期！？

 

 

今のうちに
お仏壇の２つを除去！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６９６日目）
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これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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いちばん過酷！？

 

 

 

 

エステサロン

「KIARA」さんの

ニュースレターを

読んでいると・・・

 

 

 

 

2月は1年の中でも

もっとも湿度が低く

お肌が乾燥する季節

 

 

 

 

肌が乾燥することで

バリア機能が失われて

トラブルの可能性が

高くなるようです

 

 

 

 

さらに

お肌が乾燥すると

美肌菌が棲みにくい

環境になるとのこと

 

 

 

 

乾燥する

冬のスキンケアには

 

 

 

 

・冬場は30℃のお湯

・化粧水などを1.5倍～2倍

・すぐに水分をふき取る

・手を温める

 

 

 

がよいそうですよ

 

 

 

 

 

 

これであたくしも

キレイなお肌に

 

 

 

 

といいつつ

朝は冷たい水でゴシゴシ

夜もボディーソープで

顔を洗う無精者です

 

 

 

 

ちゃんと

キレイになりたい方は

KIARAさんへ↓

 

 

 

 

乾燥している今のうちに！

 

 

 

 

乾燥の季節といえば

お仏壇にとっては

今がチャンスです

 

 

 

 

なぜなら

「カビ対策」に

最適の時期なんです

 

 

 

 

カビが生える条件は

 

 

 

 

 

温度は20℃～30℃

湿度は60%以上

というのが繁殖の条件

 

 

 

 

この条件のもとに

栄養源である

ホコリや人の皮脂があると

繁殖が進んでいきます

 

 

 

 

つまり

温度も湿度も低い冬に

ホコリや汚れを

取り除いておくのがベスト

 

 

 

 

 

 

先日

お預かりしたお仏壇

ビッシリとカビが

生えていましたが

 

 

 

ということで

5月の法事を前に

ご依頼を頂きました

 

 

 

 

 

 

現在、全てを分解して

裏側のカビまで

全て磨き落しています

 

 

 

 

カビを未然に防ぐには↓

 

お仏壇のカビを未然に防ぐ方法！

 

 

冬の間にもう一つ除去したいのは・・・

 

 

 

 

冬の間に

取り除いておきたいものが

もう一つ

 

 

 

 

それは

ゴキブリのフンと卵です

 

 

 

 

 

 

お供え物と

湿気のジメジメで

お仏壇が大好きなアノコ達

 

 

 

 

冬の間は

動きが鈍くなります

 

 

 

冬場は見かけなくなる

アノコ達ですが

冬眠してないそうですよ

 

 

 

 

20℃を下回ると

繁殖活動を停止させるので

動きが鈍くなり

ひっそりとしています

 

 

 

 

ただ

外は寒いので

暖かい室内に

移動していることも

 

 

 

 

特にチャバネゴキブリは

室内にいる害虫なので

暖房が効いていれば

繁殖する可能性も

 

 

 

 

しかし

エサや水が近くになければ

繁殖できないので

 

 

 

 

冬の間に

繁殖させないために

冬の駆除がベスト

 

 

 

 

 

 

分解をした裏側には

こんなに沢山の

フンがあることも

 

 

 

 

暖かくなると

このフンが匂ってきて

仲間を呼んでしまいます

 

 

 

 

そうならない為にも

春が来る前に

キレイにしておきましょう

 

 

 

ゴキブリのチェック方法↓

 

お仏壇に「ゴキブリ」チェックポイント！

 

 

 

「条件」が整うのを防ごう！

 

 

 

 

カビやゴキブリは

「条件」が整った

その結果として現れます

 

 

 

 

カビであれば

・温度

・湿度

・栄養源

 

 

 

 

アノコ達であれば

・温度

・水気

・食べるもの

 

 

 

 

これらの条件のなかで

・温度が低くなり

・湿気（水気）がなくなる

ということから

 

 

 

 

冬場の対策が

おススメになります

 

 

 

 

 

 

条件とは

仏教において

「縁」と表現されます

 

 

 

 

花が咲くという現象を

仏教的に解説すると

 

 

 

 

花の種が「因」（いん）

となり

 

 

 

 

そこに

土、水、お日さまなどの

周りの条件が「縁」

として作用することで

 

 

 

 

花が咲くという

「果」となります

 

 

 

 

種が無ければ

どれだけ条件が揃っても

花は咲きません

 

 

 

 

しかし

種だけポツンとあっても

なにも条件がなければ

花は咲きません

 

 

 

 

そして

種と条件が揃っていても

同じ時期に

花が咲くとは限りません

 

 

 

 

「果報は寝て待て」

 

 

 

 

昔からある言葉ですが

これは

焦らずに待ちましょうね

という意味でもあります

 

 

 

 

仏教的に言うと

自己を律した行いを

積んでいくことで

 

 

 

 

いつの日か

果報があるから

期待をし過ぎずに

 

 

 

 

果報なんか忘れて

日々の行いに勤める

心掛けが大切とのこと

 

 

 

 

お仏壇は

仏教に目覚める

「種」です

 

 

 

 

そして

日々のお参りは

種から花が咲くための

「条件」になります

 

 

 

 

手を合せ

感謝をして

正しい生活が

「縁」となって

 

 

 

 

イキイキと生きる

という

花が咲いていくんです

 

 

 

 

春になり

咲きほこる花々も

 

 

 

 

寒い冬はグッと耐えて

土の中で

頑張っています

 

 

 

 

辛く苦しい時こそ

縁（条件）を

忘れることなく

 

 

 

 

コツコツと整えて

おきたいものですね

 

 

 

 

 

 

毎月

ニュースレターの

勉強会があって

 

 

そのために無精者が

KIARAさんのレターを

読んでいたんです

 

 

明日の勉強会は

お年玉企画の抽選

 

 

えっと・・・

 

 

抽選会の場所は

宇宙船かい？