「真夜中のドア」が
またまたリバイバル!?
レトロな照明とお仏壇が
教えてくれるのは?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(746日目)
↓ ↓ ↓
いつもお仏壇のことを
考えている
お仏壇のお困りごと
解決人のヤマケンです
このブログは
仏壇職人のぼくたちが
大切なお仏壇のことで
お悩みのあなたに
お届けするブログです!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
お仏壇の保管も
お願いできますか?
大丈夫ですよ!
祖母から
受け継いだんです
そうなんですね!
ステイウィズミーーー
リバイバルして
世界的にヒットした
「真夜中のドア」
またまた
リバイバルされた
みたいですね
松原みきさんの
デビュー曲として
発売されたのが1979年
僕と同い年
2020年にインドネシアの
レイニッチさんが
カバーをしてメガヒット
いまや世界中で
日本のシティー・ポップが
大流行なんて凄いですね
40年の時を経て
世界から注目される
音楽ってカッコイイなぁ
たしかに今聞いても
軽い感じで
オシャレですよね
昔のリバイバルといえば
今日の
お客さまの家にあった
オシャレでレトロな照明
「保管」
の札がついてました
家の建て替えにあたり
この照明を
残すためだそうです
こちらも素敵ですよね~
この照明は玄関に
掛けてあったのですが
家に帰って来て
この照明に
明かりが灯っていたら
ちょっと
テンション上がります
お仏壇をお預かりに
伺ったのに
いつの間にか
お客さまと照明の話しで
盛り上がってました
お二階の照明も
カワイイーー
あれも
気に入ってるんです!
照明はどなたの
センスですか?
祖母です!
ずっと生け花を
教えてたんですよ
さすが
オシャレですね~
池坊の師範だったという
おばあさま
その感性から
家の照明もこだわって
おられたんでしょうね
家を建て替えた後も
この照明を
どうにか飾りたい!
処分されないように
保管の札が
つけてありましたが
撮影用にと
わざわざ外してくださり
照明を見ながら
おばあさまのおはなしに
照明を見ていると
優しかった祖母を
思い出すんです
どんな方
だったんですか?
本当に
お花が好きでしたね
お花はいいですよね~
デイサービスの方にも
毎回のように
お庭のお花を
プレゼントしてたんです
ステキな
おばあさまですね!
おばあさまが
お亡くなりになられた時
デイサービスの
職員さんから
受け取ったお手紙には
いつもお花をくださる
とってもステキな方でした
と綴ってあったそうです
デイサービスの
お迎えが来る前に
お庭に行って
その日のキレイなお花を
お渡しして
おられたんでしょうね
そのお庭の花々は
これからは
お客さまが手入れを
していかれるとのこと
祖母が教えてくれた
心遣いの大切さを
忘れたくないんです
その言葉をお聞きして
なんだかジーンとして
照明の光が
より一層あたたかく
感じました
照明を見ていると
思い出す
優しかった
おばあさまのエピソード
その話しをしている
お客さまも
とても優しい表情を
しておられました
おばあさまから
引き継いだ照明ともに
受け継いだお仏壇
きっと
お仏壇にお参りをして
おばあさまとの
色んなエピソードを
思い出されることでしょう
そこで気付くのは
お花を配っていた
心遣いだったり
花を優しく愛でる姿
お仏壇で先祖の姿を
思い起こすことで
よみがえってくる
人として大切な事
なにかを乗り越える
勇気をもらえることも
あります
叱られた思い出から
自分を見直す
きっかけになる事も
あるはずです
お仏壇を
引き継ぐということは
ご先祖が伝えたかった
大切なことを
受け継ぐということ
あなたが思い出す
ご両親や祖父母は
どんなことを
伝えてくれていますか?
音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
シティ・ポップ
のなかでも
世界中で人気なのは
フライディ・チャイナタウン
みんな一緒に
歌っちゃいな
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!