あの人の
サインをゲット!?
ブッポウソウの
観察小屋へ入ってみた!
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(751日目)
↓ ↓ ↓
いつもお仏壇のことを
考えている
お仏壇のお困りごと
解決人のヤマケンです
このブログは
仏壇職人のぼくたちが
大切なお仏壇のことで
お悩みのあなたに
お届けするブログです!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
いらっしゃいませ!
おすすめは?
このお菓子ね~
それにします!
日本一になるまでに・・・
昨日のブログで紹介した
絶滅危惧種の青い鳥
「ブッポウソウ」
三次市作木町では
めんがめ倶楽部さんが
かなり前から
その保護活動を
続けておられます
渡り鳥である
ブッポウソウは
日本に帰ってきたときに
他の鳥が作った
木製の電柱の穴などを
巣にしていましたが
コンクリートの
電柱が増え
巣となる場所が激減
このままでは
本当に絶滅してしまう
ということで
めんがめ倶楽部さんが
1988年に
最初の巣箱を作成
そこから
コツコツと増えていき
現在では150カ所以上の
巣箱があるそうです
これは
全国でもダントツの数
さらに
めんがめ倶楽部さんは
ブッポウソウを
観察するための
専用小屋も作られました
飛来の時期になれば
誰でも使える観察小屋
この小屋なら
「見に行こ~や~」と
気軽に誘えますね
観察小屋の位置↓
昨日、ご紹介をした
蓮光寺さんの
すぐそばにある観察小屋
それでは
潜入取材スタートです
木造の建物で
横に入口を発見
・・・ガチャ
中は整っていて
5、6人は入れる広さ
ブッポウソウの写真や
注意事項などが
掛けてあります
なんと
観察用の望遠鏡も
置いてあります
ブッポウソウの絵の
円い板を外して
覗き込むようです
早速、見てみると
幸せの青い鳥は
どこかな~
見ごろは5月~8月
さすがに
まだ早かったようです
ということで
小屋の中にある
ブッポウソウの写真を
目に焼き付けます
キレイな羽ですね~
産卵から巣立つまでの
写真もありました
ボルネオ島からやって来て
つがいになって
卵をうんで
ひなの誕生
必死でエサを与えて
大きくなってから
飛ぶ練習をはじめます
初めての頃は
頼りない飛び方でも
数か月足らずで
飛べるようになり
こんどは親子で
再びボルネオ島へ
そして
また帰ってくるのを
待つだけ
「きみを待ってる」
これは小屋の中に
貼ってあった歌
作木小学校の
先生と生徒さんで作った
歌のようです
作木町の文化として
町のみんなで
守っている鳥なんですね
ブッポウソウの見頃は
昨日のブログを
ご参考にしてください↓
観察小屋から
少し離れた場所にある
川の駅「常清」(じょうせい)
ここは
広い駐車場があり
トイレや自動販売機
お土産物もあり
レストランも
併設されているので
観察に行ったときの
休憩場所に最適です
この日のお昼には
おうどんと
名物のコチラ
アユの塩焼き
お土産では
お店の方にお聞きして
「わかたの酒」という
作木のお米のお酒と
もう一つの名産
柚子のお菓子を購入
こちらの
「ゆず味噌ナッツ煎餅」
クセになる味で
かなりおススメです
さらに
ウロウロしていると
CDを発見
ブッポウソウ音頭
おぉ~
音頭もあるんですね!
作木小の子供たちの
歌も入ってるのよ!
あっ!
小屋にあった
「きみを待ってる」
みんなの声で
元気が出るわよ!
音頭はだれが
歌ってるんですか?
わ・た・し!
えっ!
ご本人だーーー!
ご本人登場で
ビックリ仰天
登場というよりも
すぐ横におられたのは
こちらのお店を
経営しておらえれる
砂川梨花さん
記念写真を撮ってもらい
思わずCDを購入
サインまで
してくださいました
砂川さんは
店頭におられるので
川の駅に行ったら
会えますよ
いや~
歌っているご本人とは
ビックリしました
そうそう!
もっと
ビックリしたのは
お店の前にあった
ブッポウソウの人形
こちらの
ブッポウソウ人形
ビックリしすぎて
目ん玉が
グーンっと飛び出てて
ブッポウソウが
ブッソウな目に
作木町は
ブッポウソウを中心に
町全体が盛り上がり
観光客も増えているので
お目でたいですね
ブッポウソウが
日本で一番生息する
作木町
コロナ前には
バスツアーで見学に
来る人たちもいたとか
少しずつは
観光客さんが
戻ってきてはいるものの
もっといろんな人に
作木町へ
行ってほしいですね
あるお寺さんに
教えてもらいました
「歩む」とは
「足(あし)」の数を
「よむ」が語源とのこと
私たちが生まれてきて
最初に
喜んでもらえたこと
それは「歩いた」こと
ブッポウソウの
小さな命が生まれて
育まれている町で
青い鳥を見つけるために
歩いてみませんか?
きっと
足の数と同じだけ
喜びに出会えますよ
音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
アユの塩焼きは
30分かかるので
先に注文してから
お土産を見るといいですよ!
「アーユーOK?」
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!