父の数珠が教えてくれた「怒り」を鎮めるたった1つの言葉とは？

怒ってはいけない

バレーボール大会！？

　

お数珠が教える

怒りを鎮める1つの言葉！

　

　

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（８１８日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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コラーー！はダメ！！

 

 

 

 

 

 

「監督が

怒ってはいけない」

というルールの

 

 

 

 

バレーボールの

大会があるんですね

 

 

 

 

主催をしているのは

元全日本代表の

益子直美さん

 

 

 

 

先日、広島でも

その大会が

開催されたそうです

 

 

 

 

公式のインスタより
↓

 

 

 

益子さんは現役時代

監督の叱責が怖すぎて

 

 

 

 

・ミスしちゃいけない

・怒られないように

・失敗が怖い

 

 

 

 

気が付けば

バレーボールが嫌いに

 

 

 

 

そんな経験から

スポーツを始めた

子供たちに

 

 

 

 

「楽しく

のびのびとプレーを」

というコンセプトで

 

 

 

 

団体を立ち上げて

大会を開催して

おられるそうです

 

 

 

 

自分の経験から

未来へと繋がる事業

素晴らしいですね

 

 

 

勝つためには怒りが必要！？

 

 

 

 

怒ってませんよ
怒っているうちに入らない
怒ってないと思っていた

 

 

 

 

監督の多くは

高圧的な態度に無自覚

 

 

 

 

むしろ

「勝つためには怒りが必要」

と思っているそうです

 

 

 

 

確かに

勝敗を競うがあまり

感情的になることも

 

 

 

 

子供たちが

所属していた

ソフトボールでも

 

 

 

 

色んな監督さんを

見てきましたし

 

 

 

 

僕たち保護者も

なぜか

怒ってしまうことも

 

 

 

 

怠惰な態度や

マナー違反を

叱ることはあっても

 

 

 

 

根性がない！

気合が足りない！

と責められて・・・

 

 

 

 

益子さんご自身も

課題を与えられないと

動けなくなっている

自分に気が付き

 

 

 

 

スポーツは楽しい！

自ら考えて行動し

継続できる環境が大切と

 

 

 

 

「怒ってはいけない」

を様々なスポーツに

広めていきたいそうです

 

 

 

 

そうは言っても・・・

 

 

 

 

「怒り」を

コントロールするのは

難しいですよね

 

 

 

怒らないご主人がのこしたモノ

 

 

 

 

話しは変わりますが

 

 

 

 

先日

修理の仕上がったお数珠を

お客さまへ

お送りさせてもらいました

 

 

 

 

ご年配の

お客さまの代わりに

娘さまがご依頼くださり

 

 

 

 

仕上がったら
母へ送ってくださいと

LINEを頂いていました

 

 

 

 

「まぁええか

しゃあないの～」

 

 

 

 

「仕方がない」

と割り切る

 

 

 

 

そうやって

目の前の出来事を

サラッと受け流す

 

 

 

 

そうやって過せば

怒ることも

少なくなりそうです

 

 

 

お数珠で思い出す人柄

 

 

 

その後

ご依頼頂いた

娘さまからのLINEには

 

 

 

 

6月8日が

お父さまのご命日で

 

 

 

 

数珠を受け取った

お母さまはすぐに

お仏壇にお供えされた

と書かれていました

 

 

 

 

そして

お父さまの最期のご様子も

教えてくださいました

 

 

 

 

 

 

気高く

優しく

強いお父さん

 

 

 

 

最後の最期まで

自分の生き方を

貫き通した方

 

 

 

 

お会いしたことは

ありません

もうお会いすることも

ありません

 

 

 

 

それでも

人柄が見えてくるような

そんなお話しです

 

 

 

 

数珠ひとつで

その向こうにいる

人柄まで伝わってくる

 

 

 

 

私たちが

残していかないと

いけないのは

 

 

 

 

目に見えるモノや

お金ではなく

生き方そのもの

なのかもしれません

 

 

 

 

怒らないためには

いろんな忍耐も必要です

 

 

 

 

まぁええか

しゃないの～

 

 

 

 

とっさの出来事にも

そう言って笑って

受け止めれるように

 

 

 

 

日頃からお仏壇で

自分を見つめる時間を

大切にしたいものですね

 

 

 

 

 

 

バレー部の
監督が怒らなかったら

 

 

レシーブが

「うれしい部」って

 

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