四十九日法要でお仏壇にお参りをして分かる「2つの事」とは？

サーカスを見て

30年で感じ方に変化が！？

　

 

四十九日に込められた

2つの意味とは？

　

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（８３７日目）
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確認したい方はコチラから

 

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たのしかったなぁ～

 

 

 

日曜日に

「木下大サーカス」を

見に行きました

 

 

 

 

小学生の頃に

見たような記憶があるので

30年以上ぶりかな？

 

 

 

 

覚えていたのは

大きな球体の中で

バイクがグルグルするやつ

 

 

 

 

今回も

ちゃんとありましたが

 

 

 

 

子どもの頃に見たときは

スゴーイ！と

感じただけでしたが

 

 

 

 

大人になってから見ると

事故を想像してしまい

こわいこわい

 

 

 

 

とてつもない練習を

積み重ねてきたから

大丈夫なんでしょうが

 

 

 

 

空中ブランコも

スゴイよりもアブナイと

感じてしまうのは

 

 

 

 

なんでなんでしょう？

 

 

 

 

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木下大サーカス広島公演の行き方や自由席と指定席の選び方！

 

 

 

子どもと大人の違いは？

 

 

 

 

子どもと大人の感じ方

この違いには
何が影響するのでしょう？

 

 

 

 

サーカスではなく

病院で考えてみると

 

 

 

 

子どもの頃は

注射が怖い！

先生が怖い！（歯医者さん）

とかでしたが

 

 

 

 

大人になると

請求書が怖い

診断結果が怖い

となります

 

 

 

 

注射の傷みや先生の態度は

大人になるにつれ

経験から想像がつきます

 

 

 

 

しかし

請求書や診断結果は

もしかして・・・と

想定外の結果になることも

 

 

 

 

それにくわえて

子供に頃には

限りなくあると思っていた

この先の時間が

 

 

 

 

大人になってみると

お金も時間も限りがあると

どこかで限界を知り

 

 

 

 

それを

失うのが怖いのかも

しれませんね

 

 

 

 

バイクや空中ブランコで

怪我をしてしまったら

 

 

 

 

この先の仕事が・・・

家族に迷惑が・・・

そこまで想像しちゃいます

 

 

 

 

 

 

子どもと大人という

年齢の差は

 

 

 

 

いつの間にか

捉え方の違いになり

 

 

 

 

子供の頃は

あと何年したら

何歳になるか？

 

 

 

 

と年齢と時間を

「足し算」で考えますが

 

 

 

 

大人になるにつれて

時間と年齢を
「引き算」で考えるので

 

 

 

 

自分には

あと何年あるのか？

という発想になります

 

 

 

 

「お金」「時間」「健康」

 

 

 

 

残り少ない人生で

今あるモノを

失うのが怖いというのが

 

 

 

 

子どもと大人の違い
ですかね

 

 

 

自分がのこせるものは？

 

 

 

 

現在、修復中のお仏壇

 

 

 

 

こちらをご依頼くださった

お客さまが

教えてくださいました

 

 

お母さまが

お亡くなりになられてから

 

 

 

 

失うことよりも

何を残せるかという

考えに変わっていき

 

 

 

 

モノを残すよりも

生き方を伝えることが

大切だと

気付かれたそうです

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

そこにいたるには

お亡くなりになられた

お母さまと

 

 

 

 

向き合う時間が

あったからこそと

教えて頂きました

 

 

 

 

 

四十九日は練習をする時間

 

 

 

 

曹洞宗という宗派では

四十九日のことを

「大練忌」（だいれんき）

と呼びます

 

 

 

 

「大きく、練習する」

あなたがいない事を

受け入れる

練習をしてきたという意味

 

 

 

 

さらに・・・

 

 

 

 

「大いに、練り上げる」

故人の生き様を振り返り

自分に活かしていく

 

 

 

 

そのための時間が

四十九日という大練忌

 

 

 

 

｢大いに練ること｣

 

 

 

 

それは

分かりました、納得しました

悟った

とも解釈できます

 

 

 

 

辛いながらも

亡くなったという事実を

何とか受けいれる節目

 

 

 

 

受けいれることから

「感謝」の気持ちに

変わっていく時間で

 

 

 

 

「未練」の心が整理され

未練から大練へと

心の立て直しになるんですね

 

 

 

 

練りに練り上げられた

サーカスの

素晴らしい技を思い出し

 

 

 

 

失う怖さよりも

伝える大切さを

気付かさせてもらいました

 

 

 

 

四十九日も

簡素化をされている昨今

 

 

 

 

昔の人たちが

練り上げてきた習慣も

大切にしたいものですね

 

 

 

 

 

サーカスの後は

マリーナホップで

すこし遊んできました

 

 

 

 

タイコのたいこう戦は

お兄ちゃんの圧勝

 

 

まだまだ練習がいりますね

 

 

 

 

 

 

 

 

でも・・・

 

 

 

周りに聞いても

誰も分からないし

 

 

 

家庭によって

事情はバラバラ

 

 

 

どうなるかは

分からないけれど

 

 

 

現在、

悩んでいる状態の
話しをするだけ！

 

 

 

 

 

 

 

 

お名前を伏せて

頂いて構いません

 

 

 

もちろん

ご相談だけで大丈夫

 

 

 

お気軽に

事前相談してください

 

 

 

解決の

きっかけになれば
嬉しいです