お墓の移転やお仏壇の修復は、誰がやるべきなのか？

お弁当の

当番制がスタート！

 

 

お墓の移転は
誰がやるの？

　

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（８９６日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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今日は当番です！

 

 

 

 

学校がはじまると

また慌ただしい朝が

 

 

 

 

今朝は僕の当番で

5人のお弁当を用意

 

 

 

 

長い夏休みも終わり

弁当作りがスタート

 

 

 

 

夏休み中も

お昼プレートを

用意していたので

 

 

 

 

あまり変わらないような

 

 

 

 

冷ますためにも

少し早めに

起きないといけないので

 

 

 

 

それが辛い

 

 

 

当番制

 

 

 

 

お客さまからも

当番について

お聞きすることがあります

 

 

お仏壇の修復は

30年～40年経過してから
になりますが

 

 

 

 

当社でお預かりする

お仏壇を平均すると

おおよそ45年位です

 

 

 

 

つまり

ご購入されてから

もしくは修復をしてから

 

 

 

 

40年近く経ったときに

次の修復となります

 

 

 

 

そのタイミングで

受け継いだということは

 

 

 

 

ある意味で

修復するかどうするかを

検討する

 

 

 

 

当番がきたという

ことかもしれませんね

 

 

 

 

修復のタイミング
についてはコチラから
↓

お仏壇をキレイにするには3つのタイミングがあります！

 

 

 

誰かがやらなければ・・・

 

 

 

 

お仏壇に限らず

お墓についても

同様の話しをお聞きします

 

 

 

 

もっとも

よくお聞きするのは

 

 

 

 

お墓の移転

それにともなっての

墓じまいです

 

 

 

 

 

 

お墓とお仏壇で

大きな違いは

 

 

 

 

家の中ではなくて

外にあるという点

 

 

 

 

先祖代々のお墓が

山の奥にあるので・・・

という家も多いのでは？

 

 

 

 

「草を刈りが・・・」

「水を持って・・・」

「あがるのが・・・」

 

 

 

 

様々な事情から

代々のお墓をとじて

街なかに移設される方が

増えています

 

 

 

 

それにともなって

費用よりも

問題となってくるのが

 

 

 

 

「親族の承認」

 

 

 

 

「勝手に動かして・・・」

「そのままでも・・・」

「バチが・・・」

 

 

 

 

と色んなことを

言われてしまうそうです

 

 

 

 

しかし

自分たちのことより

次世代のことを考えると

 

 

 

 

今のうちに

動かしておくというのは

とても大事なこと

 

 

 

 

地元を離れてしまうと

帰る機会も減り

 

 

 

 

いざお墓参りを

しようと思っても

 

 

 

 

山奥まで行くとなると

丸一日仕事になります

 

 

 

 

次の世代にも

大切に守ってもらい

繋いでいってほしい

のであれば

 

 

 

 

思い切って

移設をすることも

重要な選択肢になります

 

 

 

批判が感謝へかわる時

 

 

 

 

お世話になっている

ご住職から

 

 

 

 

お墓やお仏壇について

お聞きすると

 

 

お墓の移設や

お仏壇の修復には

 

 

 

 

費用とともに

手続きによる手間が

かかってきます

 

 

 

 

それに加えて

周りから色々と

言われ始めると・・・

 

 

信念をもって

進めていくと

 

 

 

 

未来の子孫から

「移設してもらって

よかった！」

と感謝されるそうです

 

 

 

 

 

 

「大切に

繋いでいくには

どうするのいいのか？」

 

 

 

 

このことを考え

信念をもって動くことで

必ず次世代へと

繋がっていきます

 

 

 

 

自分にとって邪魔なもの

これを仏教では

「碍」（げ）といい

 

 

 

 

「さまたげ」

という意味があります

 

 

 

 

さまたげがあることを

「有碍」（うげ）

さまたげが無いことを

「無碍」（むげ）といい

 

 

 

 

正岡子規や
夏目漱石にも影響を与えた

 

 

 

 

清沢満之先生という

（きよざわ まんし）

浄土真宗の僧侶は

 

 

 

 

通りいっぺんとうに

ならないようにしないと