大切な数珠が切れてしまったときに「房」は再利用できるの？

なんと！

カープ実況13連勝中！？

 

 

お数珠が切れた場合

房はそのまま使えるの？

　

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（９０４日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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すごいですね！！

 

 

 

 

カープ調子いい！

 

 

 

 

日曜日の試合では

矢野選手が

ランニングホームラン

 

 

 

 

前日の

師匠菊池選手との

二連弾も痛快でした

 

 

 

 

ドラゴンフライズは優勝

サンフレッチェも首位

カープも首位

 

 

 

 

これはもしかすると

もしかしますね

 

 

 

実況連勝中のアナウンサー

 

 

 

 

じつは

そんなカープの裏側で

連勝中のこの方

 

 

 

 

RCCの実況アナウンサー

小宅世人さん

（おやけさんと）

 

 

 

 

なんと

今シーズンの実況した

試合で負けなし

 

 

 

 

現在13連勝中

 

 

 

 

入社4年目

実況デビューは昨年の春

 

 

 

 

今朝の

おはようラジオでは

本名さんと話してましたが

 

 

 

 

社内を歩いていると

先輩から握手を求められ

 

 

 

 

球場に行けば

色んな新聞記者からも

握手を求められ

 

 

 

 

まさに

歩くパワースポット

 

 

 

 

ここぞという時には

ゲン担ぎで

 

 

 

 

小宅アナに

実況してもらわないと

いけないですね

 

 

 

房を残せますか？

 

 

 

 

ゲン担ぎと言えば

お預かりしたお数珠で

こんなご相談が

 

 

修理でお預かりした

お数珠ですが

 

 

 

 

お母さまから頂いた

お数珠を持っていると

 

 

 

 

ホッと安心して

厄除けにもなって

おられるとのこと

 

 

 

 

綺麗な二色の房を

使ってありますが

ご購入されたお数珠店の

オリジナルなので

 

 

 

 

作成してもらうと

かなりの金額になります

 

 

 

 

ということで

現在の房をそのまま

使えるように修理することに

 

 

 

 

まずは慎重に

元の房の根元部分に

水をつけてほぐします

 

 

 

 

 

 

少しずつ

ノリがとけてきたら

ほどいていきます

 

 

 

 

 

 

無事に

元の房を取り外すことが

出来ました

 

 

 

 

 

 

実際のところ

房が外せるかどうかは

やってみないと分かりません

 

 

 

 

どうしても

外すことが出来ない場合は

房を交換しないと

いけないんです

 

 

 

 

その点を

お客さまにご了承いただき

 

 

 

 

今回は

元の房を使って

お直し出来ました

 

 

 

 

 

 

房の種類にもよるので

同じ直し方が

出来るとは限りませんが

 

 

 

 

大切な二色の房を

再び使うことが出来て

よかったです

 

 

 

ゲンを担ぐ

 

 

 

 

「験（ゲン）を担ぐ」

とよく言いますが

 

 

 

 

試合の前の豚カツ！

お祝い事のメデ鯛！

おせちのヨロ昆布！

 

 

 

 

ダジャレのような

語呂合わせが多いですね

 

 

 

 

そもそも

「験を担ぐ」の由来は

江戸時代にあり

 

 

 

 

もとは

「縁起を担ぐ」

だったのですが

 

 

 

 

当時は言葉を逆さまにする

「逆さ言葉」が

流行っていたらしく

 

 

 

 

えんぎ→ぎえん→げん

と変わっていって

ゲンを担ぐになったとか

 

 

 

 

サングラス→グラサン

六本木→ギロッポン

そんな感じでしょうか

 

 

 

 

本来の「縁起」も

その後の「験」も

仏教用語になり

 

 

 

 

縁起＝
縁によってコトが起こる

 

験＝

修行を積んだ効果

 

という意味があるので

 

 

 

 

「受合格するまで

好物を我慢する！」

というゲン担ぎも

 

 

 

 

ある意味では

修行のようなモノですね

 

 

 

 

 

 

考えてみれば

お仏壇でのお参りも

験を担ぐことになります

 

 

 

 

ご先祖との縁によって

私たちがあることに

感謝をして

 

 

 

 

日々の暮らしで

正しい生活体験を

積んでいく

 

 

 

 

そうすれば

なにか困った時には

 

 

 

 

仏さまが

「これはホットケん！」

と思って

 

 

 

 

手を差し伸べてくださる

かもしれませんね

 

 

 

 

やっぱり

語呂合わせは

ダジャレですよね～