広島で仏壇の修理修復の専門「音羽屋」の
職人が仏教や仏壇のことを楽しく綴る

お仏壇を処分するか?修理するか?迷った時のひと言

事例

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史上初!!
ワールドカップ女性審判

そのなかには日本人も

 

 

彼女が審判をする

きっかけとなったひと言

たかが一言されど一言

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
(333日目)
↓ ↓ ↓

 

 

こんにちは!

 

 

広島で

お仏壇のことなら

音羽屋の山縣です

 

 

 

音羽屋では

まごころこめた

お仏壇の修復をとおして

 

 

「仏教のおしえ

で生きるヒントを」

 

 

 

「ご先祖の想いで

生きるチカラを」

 

 

イキイキした

ブツダンライフを

お届けしています!

 


 

女の人も
審判やるんだね

そうだね~
初めて見たよ!

 

今回のワールドカップでは

史上初となる
女性審判員さんが

6人いらっしゃって

 

 

 

 

日本人の

山下良美さんもそのひとり

ワールドカップを担当する

唯一の日本人だそうですdouble exclamation

 

 

 

お綺麗な方ですハートたち (複数ハート)

 

 

 

山下さんはもともとは

サッカー選手を

目指していたそうですが

一つ上の先輩から

 

 

ねえねえ!

高校生の試合で
審判やらない?

えっ!
審判ですか?

あ、はい・・・
(いやだな)

 

 

文句言われるし嫌だな

このまま選手やりたな

と悩みながらも

審判をしていると

 

 

 

 

ある試合で

判断を迷ってしまい

反則をいくつも見逃すことに

 

 

もっとやれ!
いいぞ!
いけいけ!!

すると

ベンチから声が飛んできて

ますます危険なプレーになり

荒れた試合に・・・

 

 

やってても
見ていても
荒れた試合は
面白くない!

審判って
大事なんだ!

 

 

 

選手を輝かせたい!

そんな想いが芽生え
コツコツとした努力から

今大会の主審に選出ぴかぴか (新しい)

 

 

 

カッコいいですよね~揺れるハート

 

 

 

そんな山下さんを

審判に導いた

先輩からのお誘いのひと言

 

 

 

 

そして

審判として反則を

見逃してしまった時の

言えなかったひと言

 

 

 

 

結果を振り返ってみると

あの時のひと言

大きな影響を受けた

ことってありませんか?

 

 

 

 

 

 

修復しようか?

処分して買い替えようか?

と悩んでおられた時に

 

 

 

 

娘婿さんの

「修理屋さんに

 電話したら?」

の一言から

 

 

 

 

あれよあれよと話が進んで

100年以上前のお仏壇を修復

させてもらったお客さまが

いらっしゃいます

 

 

 

ピカピカになった時に
ご先祖さんから
「ありがとう!」
って声が聞こえたの

会話

ご縁を頂いて
嬉しいです!

今回の修復で
孫たちが
物を大切にする心
感じてくれたらねぴかぴか (新しい)

 

会話

素晴らしいですね!

僕もそういう
想いをもって
仕事をしていきます

 

今回修復させてもらった
100年前のお仏壇の

ビフォー&アフターがこちら!

 

 

 

ビフォー

バッド (下向き矢印)

アフター

 

 

 

ビフォー

バッド (下向き矢印)

アフター

 

 

 

ビフォー

バッド (下向き矢印)

アフター

 

 

 

その後に感想の

お葉書も頂きましたよハートたち (複数ハート)

 

 

 

※ご掲載の許可を頂いております

 

 

 

こちらのお客さまとは

その後もご縁が繋がっていて

 

 

 

 

BBQや流しそうめんをしたり

離島のお寺の掃除へ行って

海水浴をしたりと

 

 

 

 

家族ぐるみでおつき合いを

させてもらっていますわーい (嬉しい顔)

 

 

 

 

さらに

柱島にあるお寺の

大掃除は恒例となっていき

コロナ前までは

結構な人数になっていました

 

 

 

 

あの時

お客さまの娘婿さんの

ぴかぴか (新しい)ひと言ぴかぴか (新しい)

僕たちの人生も

変わっていたんですね

 

 

 

3年前のお掃除の時

 

 

 

皆さまも

あの時の

あのひと言がなかったら

いまの自分はなかった

そんな経験はありませんか?

 

 

 

 

その一言は

決して

優しく温かい言葉

だけではなくて

 

 

 

 

幸せを思う一心で

あえて厳しい言葉

そんなひと言もあります

 

 

 

 

曹洞宗長徳寺の御住職

酒井大岳先生のエピソードに

こんな言葉がありました

 

 

優しい愛語を
「春風心」桜

厳しい愛語を
「秋霜心」もみじ

と呼んでいます

秋の霜と聞くと
身が引き締まり

その言葉は
私たちを
強く目覚めさせ
変えていく力があります

 

その文章の中には

幼いころに事故で

片腕を失った6歳の少女が

小学校へ入学する前に

 

 

 

 

その子の

これからの幸せを願って

言った園長先生の言葉が

掲載されていました

 

 

 

怒ったり泣いたり

隠れたりしては

いけません

 

 

 

義手を外して
腕を見せなさい

 

 

 

園長先生のそのひと言は

6歳の彼女にとって

どれほど辛くて

苦しいものであったか

 

 

 

 

しかし

少女はこのひと言の中に

誰よりも

深い愛情を感じ取って

 

 

 

 

その苦しみを

明るく乗り越えて

いかれたそうです

 

 

長くなるので

このお話しはまた機会にわーい (嬉しい顔)

 

 

 

父は打ち
母は抱くの
親ごころ

 

 

酒井先生の文章の

最後に書かれていた

仏教書からの言葉

 

 

 

 

ときに厳しさと

ときに優しさと

逞しく生きていくために

様々なひと言があります

 

 

 

 

受け取ったそのひと言を

噛みしめてかみ砕く

 

 

 

 

こころの咀嚼の時間として

お仏壇のお参りを

お役立てください黒ハート

 

 

 

お仏壇の裏に読めないひと言が・・・

 

 

 

 

音羽屋では
まごころこめて

お仏壇を修復することで

 

 

 

仏教の教えで
生きるヒントをひらめき

 

 

ご先祖さまからは
生きる力を黒ハート

 

 

 

イキイキできる
ブツダンライフを
お届けしますdouble exclamation

 

 

 

本日もお読みいただき
ありがとうございましたexclamation

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

 

 

11月29日は

イイニクい

 

 

言いにくい日

でもあります

 

 

 

普段言えない

あのひと言を
言って・・・

 

 

 

レッドカードを

もらわない様に

しましょうね!

 

 

 

 

 

 

このひと言を
言われたこと

あるひと~

 

 

はい!
はい!

 

 

 

な~む~わーい (嬉しい顔)

 

 

 

 

 

 

 

 

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仏教大好き職人

                               
名前山縣 俊二
住まい広島県

Profile

お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。

中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。

お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。

音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
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