お仏壇でジングルベルを鳴らせるの？

クリスマスが

近づいてきましたね～

仏壇屋でも楽しみです！

 

 

実はお仏壇で鳴らせる用の

ハンドベルがあるんですよ

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（３４５日目）
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こんにちは！

 

 

広島で

お仏壇のことなら

音羽屋の山縣です

 

 

 

音羽屋では

まごころこめた

お仏壇の修復をとおして

 

 

「仏教のおしえ

で生きるヒントを」

 

 

 

「ご先祖の想いで

生きるチカラを」

 

 

イキイキした

ブツダンライフを

お届けしています！

 

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クリスマスシーズンに

なってきましたね～

 

 

 

 

色んなところで

クリスマスソングが

聞こえてきます

 

 

 

 

ハンドベルの演奏って

キラキラした音で

聞いてるだけで

ワクワクします

 

 

 

 

僕は仏壇屋ですが

もちろんクリスマスも

楽しみなんです

 

 

 

金属を見ると磨きたくなる

 

 

 

お仏壇でハンドベルのような

綺麗な音色と言えば

「おりん」です！

 

 

 

 

あのお仏壇の前に置いてある

「チーン」と鳴らす道具を

「おりん」と呼びます

 

 

 

おりんとおじんです

 

 

 

通常は専用の棒で打ち鳴らす

おりんが一般的ですが

 

 

 

 

ハンドベルのように

手に持って鳴らすタイプの

おりんもあるんですよ

 

 

 

かわいいでしょ～

 

 

 

「れんりん」

と呼ばれるもので

蓮の花をひっくり返した

形と色合いになっています

 

 

 

 

見てるだけでも

かわいいので

お仏壇の前にあると

鳴らしたくなりますよね

 

 

 

 

折角なので実際の音色を

聞いてみてください

 

 

 

スマホでは画面から切れるかもしれませんがご了承ください

 

 

 

 

音の余韻は

通常のおりんより短めで

風鈴のような

綺麗な澄み切った音です

 

 

 

 

この音がしたら

仏さまやご先祖さまも

あれ？

いつもとちゃうぞ？

 

 

 

 

とこちらに

注目してくださる

かもしれませよ

 

 

 

 

逆にざわざわと

色んな方々が集まって

きたりなんかして

 

 

 

 

もう一つご紹介すると

「たまゆらりん」

という名前のおりんも

人気があるんです

 

 

 

名前もかわいい～

 

 

 

たまゆらりんの特徴は

右側の棒で上のほうを

チョンっと叩くと

 

 

 

 

ユラユラユラ

としながら

綺麗な音色が広がるんです

 

 

 

 

こちらも折角なんで

動画を見てみてください

 

 

 

動画撮影ボックスを買いました

 

 

 

通常のおりんよりも

音色が高くて

あのユラユラユラが

かわいいですよね～

 

 

 

 

ついつい癖になって

何度も叩いちゃいます

 

 

 

 

そんな事してたら

ざわざわと

色んな方々が集まって

きたりなんかして

 

 

 

 

集まり過ぎっ

 

 

あ、でも折角

沢山集まって頂いたので

通常のおりんの音も

聞いてみてください

 

 

 

撮影中に叩くにはちょっとせまい

 

 

 

やはり

おりんの音色は

余韻が長くて心地よいです

 

 

 

 

沢山の音色を聞いて

頂きましたが

本来のおりんには

3つの役割があります

 

 

 

 

そのひとつで大切なのは

 

なんです

 

 

 

 

読経（どっきょう）の音程は

「レ」の音に近いため

おりんの音も「レ」の音を

基準に作られているんですよ

 

 

 

 

そして

あと二つの役割は

 

 

 

 

長くなりそうなので

明日のブログで

ご紹介させてください

 

 

 

 

さらに明日は

おりんのお仏壇以外での

活用方法として

 

 

 

 

我が家でやっている

お子様向けの方法を

お伝えしますので

お楽しみに

 

 

 

ピカールで綺麗になりますよ

 

 

 

 

 

 

お仏壇屋でも

クリスマスを

楽しみにしています

とお伝えしましたが

 

 

 

実際には

年末の繁忙期の為

お蔭さまで

クリスマスどころでは

なかったりします

 

 

 

 

 

 

さあ！

今年もメリー

クルシミマス