「お盆」は
逆さづりのこと!?
その由来と
本当の意味とは?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(1416日目)
↓ ↓ ↓

〈ブログの著者紹介〉
こんにちは!
修復職人の山縣です
広島を中心に
お仏壇のお困りごとを
1,000件以上解決
その他に
お神輿や銅像も修復
このブログでは
作業の様子をはじめ
お仏壇、仏教のこと
日常生活から
神社仏閣巡りなど
お伝えしています!
さ~て
本日のお話しは・・・

お盆ですね!
広島のお盆と言えば
カラフルな
「盆灯ろう」
数は減りましたが
これを見ると
お盆って感じがします
それぞれの地域によって
様々な形の
お盆がありますが
そもそもお盆とは?
ということで
本日は
「お盆」の由来や
そこにある
意味について
お話しいたします

まず
「お盆」の語源は
「盂蘭盆会」を略して
(うらぼんえ)
お盆となりました
盂蘭盆会のもとは
サンスクリット語の
「ウランバーナ」
ウランバーナとは
「逆さづりの苦しみ」
という意味なんです

え!?
逆さづり!?
なんだか
こわ~い事件みたい
実はこちら
お釈迦様のお弟子
目連(もくれん)さんの
お話が由来と
なっているんです

目連さんの
お母さまは
とても教育熱心な方で
一人息子を
とっても
可愛がっていました

将来は絶対に
エリートになって!
他の子に
負けちゃダメよ!!
お母さまの
手厚いフォローのお蔭で
見事に
お釈迦様の弟子
となった目連さん
その中でも
優秀だったことから
なんと
十大弟子に選ばれます
そのことを
お母さまに報告しようと
しましたが
残念ながら・・・
お母様はすでに
お亡くなりに
なっておられました
そこで
目連さんは習得した
神通力を使って
あの世にいる
お母さまの様子を
見てみることに
すると・・・
あの
大好きだった
お母さまが
逆さづりにされて
苦しんでいるでは
ありませんか

しかも
餓鬼道(がきどう)
という
地獄の一歩手前の
とんでもない世界に
落ちていました
あれほど
優しいかった
お母さんがなぜ!?
困った目連さんは
お釈迦様へ
相談に行きます

は、母親が!!
ど、どうしましょう!!

修業を終えて
帰ってくる仲間に
沢山のおもてなしを
してあげなさい

は、はいっ!!
早速
言われたとおりに
修行で
クタクタになった
仲間たちに
食事やお供えを
ふるまっていくと・・・
お母さまは
無事に餓鬼道から
救われたそうです
よかったですね~
嬉しすぎて
喜びのあまり
踊り始めた目連さん
この踊りが
盆踊りの起源とも
言われているんですよ

そういえば・・・
目連さんを
可愛がっていた
お母さんですが
どうして
我が子を可愛がることで
逆さづりに
なったんでしょう?

お母さまの行動は
私から見ると
逆さまなんですよ

さかさま!?

我が子を
可愛がり過ぎて
ほかの子たちに
冷たくなっていました

つまり・・・

我が子だけという
我欲が
強くなり過ぎて
しまったんですよ

な、なるほど
じつは
目連さんのお母さん
我が子を
可愛がるがあまり
たまたま
おいしいお菓子が
手に入っても・・・
ほかの子には隠して
目連さんだけに
あげたりして
我が子だけよければ
それでよいという
気づけば
我が利益我が利益
という
「我利我利亡者」
(がりがりもうじゃ)
になってしまい
餓鬼道に
落とされてしまい
可愛がるを
逆に捉えていた
ことから
逆さづりに
されてしまったんです
ちょっと
厳し過ぎるような
そして
お釈迦さまが
目連さんへ仰った
「仲間たちに施しなさい」
というアドバイスは
その逆に
我を忘れて他を利する
という
「忘己利他」の
(もうこりた)
実践だったんです
つまり
お盆の由来となった
お話しが意味するのは
自分のことや
自分の身内のこと
ばかりを見過ぎていると
気がつけば
他人をないがしろに
してませんか?
という
「自らを振りかえる」
ことの大切さを
教えてくださっているんです

先日のブログでも
お伝えしたように
仏教で大切とされるのは
上求菩提
じょうぐぼだい
下化衆生
げけしゅじょう
自分だけが
悟りを開いて
幸せになればいい
ではなく
人の救済があってこそ
自分の修行も
完成するという考え
仕事でも学びでも
懸命にがんばって
自分を成長させつつ
困っている方に
「どうしたの?」と
声をかけて一緒に助け合う
そんな
「自分もまわりも
大切にする生き方」
このことに
立ち返ることが
お盆の意味になります
お盆のお参りでは
手を合わせて
ご先祖に感謝するとともに
ゆっくりと
自分を振り返って
周りの人のことも
考えられる時間を
大切にしたいですね

音羽屋では
お仏壇をとおして
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました

ととのいました!
さかさま
とかけまして
え!?私が!?
ととく
そのこころは・・・
どちらも
「まさかさ!」
でしょう!
気を付けないと
ご先祖さまが逆さづりに
なっちゃいますよ~
な~む~

そんな
お悩みありませんか?
でも・・・
周りに聞いても
誰も分からないし
家庭によって
事情はバラバラ
どうなるかは
分からないけれど
現在、
悩んでいる状態の
話しをするだけ!
音羽屋では
1,000件以上の実績で
どのような
方法があるのかを
お伝え出来ます
お名前を伏せて
頂いて構いません
もちろん
ご相談だけで大丈夫
お気軽に
事前相談してください
解決の
きっかけになれば
嬉しいです

LINEなら
24時間いつでもOK
LINEには
3つのいずれかで
繋がります
もちろん
お電話(8時~19時)でも
082-231-3721
お気軽にご相談ください
作業事例はコチラ
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!