変な癖ってありませんか?
今日は僕のチョット
悪いクセのお話しです
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(470日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
変な癖って
鼻くそほじっとる
あれか?
えっ!
ば、ばぁちゃん!
ふふふ
もう直ったよ!
東広島のお客さまから
ご相談があり
寺家(じけ)という場所へ
お伺いしました
この辺りは何度も
来たことがあるのですが
今回は初めて行く団地
ということもあり
余裕をもって出発して
さらに新しくできた
東広島バイパスを通ると
30分以上前に到着
ちょっと早すぎるので
団地をウロウロしいると
山へ入っていく
不思議な入口を発見しました
僕
こういうの好きなんです
なんだか細い道って
行ってみたくなるんです
なりませんか?
大き目の山道を走ってて
途中でふっと現れる
横に入る道
あの道の先に何があるの?
行ってみたい
って・・・
なりませんか?
あまり共感されない
というか
妻には怖いし危ないから
やめて欲しいと言われます
ということで
今日は一人なので
ズンズン
入っていきました
ここは飢坂(かつえざか)
という坂でした
「飢えた坂」
なんてなかなかの
ネーミングですよね
由来によると
飢坂の由来
大飢饉の時に
飢えに苦しんでいる
沢山の人たちが
この峠を越えていく途中
力尽きて亡くなられた
そこから「飢坂」と
呼ばれるように
なったそうです
亡くなられた方々の
霊を慰めるために
建てられたという
祠もありました
手を合せてから進みます
坂の上には大きな池が
案内板によると
この池には
5月以降になると
「サイジョウコウホネ」
というスイレン科の
植物が咲くそうです
ちょっと
早かったですね~
まだ何もありませんでした
絶滅危惧種とされる
「サイジョウコウホネ」
見てみたかったです
ということで
ネットで探してきましたよ!
可愛らしいお花ですね
この池を越えて
さらに進むと
八本松側に出ることが
出来る様ですが
タイムアップで
今日はここまで
この山道はもともとは
西国街道ということなので
今でいうところの
国道二号線のような道です
かつては多くの人々が
往来していた道ですが
今は誰も通らない道
そんな道にも
「飢坂」という
名前がつくような
エピソードとともに
亡くなられた方を偲ぶ
祠という日本人ならではの
宗教観を
感じることが出来ました
いや~
横道にそれるって
本当にいいもんですね!
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
ご相談頂いた
お客さまのところには
ちゃんと5分前には
到着してました
横道にそれても
時間は厳守ですね
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!