文房宮(ぶんぼうぐう)
ってどんな神社!?
その昔・・・障子を
破ったことありませんか?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(472日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
あれ?
青いマスキングは?
どれでも
同じじゃない?
ここには青!
こっちは赤!
わが家には
何個あるのか
マスキング
ヤマケン心の俳句
女子って「文房具」
好きですよね~
学生の頃から
女子が出してくる
文房具を見て
ペン何本あるの?
ハンコすごいな~
付箋がかわいいかも
と思っていましたが
「文具女子博」
というのが
大阪で開催されて
いるらしく
HPを見てみると
懐かしいものもあり
男性でも楽しめそうな
雰囲気なんです
こういう文房具とかは
気に入って使っていくと
愛着がわいてきて
まるで
自分の一部のように
大切に使って
いくんでしょうね
そうそう!
文具女子博には
ラッキー文具が分かる
文房宮という神社も
あるそうですよ
愛着があるモノ
といえば
お仏壇もよく
「愛着があるので
残しておきたい!」
とご相談を
頂くことが多いです
先日も
知り合いの方からのご紹介で
お仏壇のお預かりと磨きの
ご依頼を頂きました
やっと
お願いできるところが
見つかりました!
どうされたんですか?
買ったところが
辞めてて
見つけた業者は
ちょっと高すぎて
そうですか!
お仏壇も
残すかどうするか
悩んだんですが
子どもたちが
愛着があるから
と言ってて
それは
よくお聞きします!
ここをみてください
息子が小さい時に
指を突っ込んで
障子の紗ですね!
格子の中のアミ状の物が
クシャクシャになってます
実はこの状態は
よく見る光景で
お子さまもしくは
お孫さんが指を突っ込んで
アミ状の紗(しゃ)を
つついてしまうんです
子どもにとっては
初めて見るものなので
面白いんでしょうね
というか
アナを突き破るのって
気持ちいいんですよね
わかります!
わかります!
あれと一緒です!
ぼくもじいちゃんちの
障子をバスバス破って
怒られたことあります
でもこうすることで
触った時の感触や
怒られた時の空気って
よく覚えているもの
「この穴は
私があけたんです」
とご本人が
大きくなられてから
修復のご依頼を
頂くこともあります
このようにして
触ることで印象に残り
そこを見るたび触るたび
愛着がわいていくんですね
同じようなコトでいうと
チーンと鳴らす
お仏壇のおりんも
そうですね
小さいお子さまに
とっては珍しい音なので
ガンガンに
鳴らすことがあります
うちの娘も小さい頃は
ここぞとばかりに
鳴らしてました
このことを
知り合いのお坊さんに話すと
それでいいんです!
そうやって
子どもさんは
仏さまと会話を
しているんですよ
なるほど!
子どもたちは
「ののさま」が
大好きなんです
懐かしいですね!
のんの
ののさま
ほとけさま~
お仏壇が
身近にあることで
おりんを鳴らしたり
紗を破ったり
子どもたちなりに
触れていく事で
仏さまと一緒に
暮らしていくんですね
なにも言わなくても
ののさま(仏さま)は
ちゃんと分かって
くださってるんです
ののさまは
口ではなんにも
いわないが
ぼくのしたこと
知っている
知っている
ののさまは
口ではなんにも
いわないが
あなたのしたこと
知っている
知っている
「しっている」
(仏教童謡)
是非とも小さいお子様が
いらっしゃるご家庭では
お仏壇を好きなように
触らせてあげてください
そろそろ
長くなってきたので
またの機会に
お仏壇のお参りと
子育ての関係を
お話ししますね
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
女子文具博の
HPを見ていたら
面白いものを発見!
思わずネットで
ポッチっと
しちゃいました~
気になる方は
「文具女子博」
のHPをCheck↓
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!