どうしてお仏壇で謝ることが大事なの？

車にぶつけちゃいました！

といきなり言われました

 

 

清く正しくが

大切な理由とは・・・

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（４８１日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

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確認したい方はコチラから

 

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お昼過ぎのこと

近所の中学生が

お店にやってきました

 

 

 

 

ちょっと

オドオドした感じ

後ろには友達もいました

 

 

一緒に来ていた友達も

おもわず絶賛する潔さ

分からないほど小さい傷

しかも昨日の話し

 

 

 

 

昨日の時点で

謝りに来たそうですが

町内の集まりで不在に

していたようです

 

 

 

 

素直な謝罪に

心が洗われるような

気持ちになりました

 

 

 

 

いや～

どれだけ普段から

こっちの心が汚れているのか
恥ずかしい限りです、はい

 

 

 

お参りの初めは「謝る」ことから

 

 

 

 

今日、お伺いしたたお客様も

お仏壇の前に座ったら

先ずは謝ることから

始めておられるそうです

 

 

「懺悔（ざんげ）」

という言葉

 

 

 

 

悪いことをしたら

教会にいって告白して

許してもらう

キリスト教のイメージですが

 

 

 

 

仏教のことばになります

ちなみに最初が濁らず

「懺悔（さんげ）」

と読むそうです

 

 

 

 

戒律に反した僧侶が
ほかの僧侶たちの前で
正直に告白すること
を表していて

この習慣が徐々に
仏さまの前で告白するように
なっていったそうです

 

 

 

心に思うだけでもダメ！

 

 

 

 

今年の正月に行った

京都の知恩院でも

「懺悔」の
お話しをお聞きしました

 

 

 

 

知恩院は徳川家康公の

お母さまのお葬式を

したと言われている

浄土宗の総本山

 

 

 

 

そこで言われたのは

悪いことを心に思う

それだけでも

罪になるとのことでした

 

 

 

 

そもそも罪には

法律的、道徳的、宗教的の
三通りがあって

 

 

 

 

身体で行為として
動いていなければ

 

言葉に出さず

ただ心に思うだけなら

 

 

 

 

法律的にも
道徳的にも
罪とはなりませんよね

 

 

 

 

しかし外（身体と言葉）に
現われた罪は
実は心に思えばこそ
現われるもの

 

 

 

 

すべての罪の根元は
心であるとして

 

 

 

 

心に思う罪を

最も重く見るのが

宗教の立場で

 

 

 

 

これを

宗教的罪と言うそうです

 

 

 

 

き、厳しいですが

確かに・・・

 

 

 

 

心のどこかで思ってるから

口に出して言ってしまい

何かの拍子に行動にでる

 

 

 

 

冒頭の中学生の彼のように

心に思っていなくても

何かの拍子に迷惑を
かけることもあります

 

 

 

 

そんなときこそ

臆するなく

すぐに謝っておかないと

心そのものが淀んでいく

 

 

 

 

毎日でもいいから

お客様のように

お仏壇の前で

懺悔を繰り返すことこそ

 

 

 

 

清く生きるコツ

 

 

 

 

また一つ

お仏壇でイキイキと生きる

ヒントを教えて頂きました

 

 

 

日本三大梵鐘の知恩院の梵鐘にて

 

 

 

 

 

冷凍庫の中に

最後一個だけ残っていた

妻のアイスを食べたのは

僕です

 

 

 

 

だって

名前が呼んでる気がして

 

 

 

ハゲなんだってって

 

 

お許しください