こどもファスト・トラック
は快適なの!?
お菓子の食べ方で
順番や順序を学ぼう!
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(494日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
優先レーン
すごいわね~
入りずらいな~
視線が
気になるわね
定着するかな?
こども家庭庁が
取り組み始めた
こどもファスト・トラック
いわゆる
「お子様連れ優先レーン」
公共や商業施設などの
受付において
妊婦の方や
こども連れの方を
優先する取組
とのこと
妊婦さんや
乳幼児が一緒の時は
いいですよね~
とはいえ
小学生にもなれば
必要ない気もします
年長さんの長女は
並んでる間も
よくしゃべってるので
気にしたことがなく
三人目ともなれば
並ぶことが面倒になり
そういうとこに
好んで行ってませんね
本来は制度にせずとも
優先するような
世の中になれば
いいんでしょうが
公園で遊ぶ声や
朝練やラジオ体操にも
苦情が来る時代
これからの取組みを
知ってもらうためにも
必要かもしませんね
優先することに対して
「甘やかしでは?」
とか
「順番を守ることを
教えたい!」
という意見もあるようで
新しい取り組みには
賛否両論でるもの
そもそもこれが
少子化対策になるのか?
は分かりませんね
「次元の異なる」
という視点で考えれば
色々やってみることが重要
それならば
担当大臣は女性の方が
様々な点に気が付いて
イイのではと思いますが
浅はかな人間は
政治に関して
ふれ過ぎないようにします
「次元の異なる」
で言えば
神さま仏さまの次元の
優先はどうでしょうか?
先日、修復した金仏壇を
お納めさせてもらうと
ステキなお話しを
教えてくださいました
このお仏壇は
50年以上前に
私たちが結婚した時
義母が買って
くださったんです
そうなんですね!
お蔭様で
子どもたちは
なにか頂き物があれば
先ずお供えして
お参りをした後に
お下がりを頂くという
習慣が身につきました
お下がりって
大事ですね!
今では孫も
先ずは仏さんに
お供えしてから
と言ってくれてます
素晴しいです!
先ずは神さま仏さまに
お供えをしてお参りの後に
「お下がり」を頂く
と言います
法事であれば
お供え物のお下がり
として
頂いたお供え物を
小分けにして
参列者にお配りします
お家であれば
初物や頂き物
そして炊き立てのご飯を
先ずはお仏壇にお供え
お参りをした後から
私たちが頂きます
「お下がり」
という習慣は食べ物への
様々な「感謝」と
仏さまへの「敬意」の
気持ちを表しています
ご飯や果物
お菓子に限らず
食べ物はすべて
自然の恵みと
多くの人々のお蔭で
口にすることが出来ます
自分たちが直ぐに
食べるのではなく
仏さまへお供えしてから
頂くという
このひと手間によって
「感謝」や「敬意」という
大切なことをジワジワと
体感していく
また間を置くことで
人よりも先にとか
誰かよりも多くという
わがままも抑えられます
「こども優先」が
これから及ぼす影響は
分かりませんが
未来の
子どもたちのことを
考えるのは大切なこと
未来の子どもたちが
お互いに助け合える
社会をつくるためにも
こどもファストとともに
家の中では
仏さまファストも
ご一緒にいかがですか?
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
仕事柄
お客さまから
飲み物やお菓子
お野菜を頂くことが
多いんですが・・・
お供えせずに
いただいてました
どおりで
わがまま中年ボディ
になってきたわけだ
まだまだ
精進足りてないです
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!