6年振りに開催の
「清盛祭」
すぐ近くにある
人口6人の島とは?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(464日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
人が多いですよ~
そうなんですね!
高烏台からの
絶景はぜひ!
行ってみます!
明日28日に
6年振りに開催される
清盛祭(きよもりまつり)
平清盛公が
開いたとされる
音戸の瀬戸
お祭りのはじまりは
清盛公の功績を偲んだ
「念仏踊り」
がはじまりですが
明治に中止となった
参勤交代の道具をもらい
大名行列へと変わり
現在に至るそうです
音戸大橋たもとの
清盛塚にも
装飾がされてましたよ
コロナもあって
無くなった行事もあり
寂しいな~と
思っていましたが
活気が戻ってきて
本当によかった
道路標識も外されて
町全体で準備
祭の前の日って
ワクワクしますね
お祭りの様子を
音戸市民センターの
展示で見てみると
なんと
総勢400名の大名行列
お祭りの間
音戸大橋あたりを
通行止めにして
大人だけではなく
子どもたちも参加で
とっても賑わいます
こんな姿を見たら
親御さんもホロっと
なっちゃいますよね
平清盛公の伝説が残る
音戸の瀬戸
ここまで町ぐるみで
盛り上がると
清盛公もこれまでの
ご先祖の方も
喜んでおられるでしょうね
今回は江田島での
お仏壇の移動
音戸大橋を渡って
さらに早瀬大橋を渡り
待合せの港へ
宇品からフェリーで
行くとすぐですが
海沿いを走るのって
キモチがいいんです
ご実家に
お祀りしてあった
お仏壇をご自宅へ移設
お天気も良く
無事に完了しました
いや~~
助かりました!
ありがとう
ございました!
母親もこれで
安心してくれます!
また月曜日にも
お会いしますね!
なんかあったら
頼みますよ!
もちろんです!
今回のお客さまは
音羽屋の隣の隣にある
三葉ポンプの社員さん
いつもご挨拶する中で
お仏壇の移動の
ご依頼を頂きました
ご高齢になられた
お母さまのお引越しと
一緒にお仏壇の移設
実はご購入をした
地元のお仏壇屋さんに
断れてしまい
困っておられたそうです
音羽屋では
移動や引越しだけでも
承っているので
お気軽にご相談ください
お仏壇屋さんが
移動をお断りする理由は
コチラのブログから↓
帰りには
音戸の瀬戸公園の
さらに上にある
高烏台(たかがらすだい)へ
清盛公の銅像があり
見下ろすと
美しい音戸の風景
清盛公は
この高い所から
沈みゆく太陽に向かって
「返せ!戻せ!」
と西の空の太陽を
追い返した
と言われており
音戸の瀬戸を開くのに
期限が迫り
一日を伸ばすために
太陽を戻したという伝説
言い伝えの真偽は
分かりませんが
そのエピソードのお蔭で
祭りがはじまり
いまでも
そのお祭りが
町を一つに
してくれています
お仏壇も同じく
お仏壇があることで
ご先祖のエピソードが
伝わっていき
それによって
家族が親戚がひとつになる
そんな場所と
時間がうまれます
清盛公よりも
もっともっと上から
ご先祖様も
ほほ笑んで
おられることでしょうね
平清盛と平らなヌケ盛
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
展望台の地図には
不思議な文字が
すぐ近くに見える
情島(なさけじま)
「R4年人口6人」
この島に残る
七不思議のひとつが
「夫婦岩の馬殺し」
つづきは・・・
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!