お仏壇で争いを無くす３つの言葉！

本日は「沖縄慰霊の日」

 

争いが無くなる
お経よりも大切な

３つの言葉とは？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（４９１日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

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確認したい方はコチラから

 

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6月23日

沖縄「慰霊の日」

 

 

 

 

1945年3月下旬に

始まった沖縄戦

この日に軍司令官が自決し

組織的な戦闘が終わる

 

 

 

 

宮内庁のHPには

忘れてはならない4つの日が

記載してあります

 

 

 

 

今朝の新聞より

 

 

 

「ブルーロック」という

人気のサッカー漫画の作者

金城宗幸（かねしろむねゆき）さん

 

 

 

 

金城さんが
最初に書いた漫画は

沖縄にいるおばあちゃんの
戦争体験を描いたもの

 

 

 

 

20代前半で
地上戦に巻き込まれた
祖母の幸子さん

 

 

 

 

ある時

日本兵から手榴弾を渡され

 

 

当時を振り返った幸子さんは

 

 

 

と仰ったそうです

 

 

 

 

目の前で兵隊さんが撃たれ

自決した人たちも沢山

わが身が危険な状況

 

 

 

 

そんな状況になると

人間はどうなるか

何をするか分からない

のかもしれません

 

 

 

 

人を殺してはいけない

自決をしてはいけない

 

 

 

 

現在では
当たり前のことでも

戦争という状況で

 

 

 

 

身の危険がせまり
家族を守るため
その場になると
どんなことをするのか

 

 

 

 

その場にいたら
僕もわかりません

 

 

 

今日という日のお寺の掲示板には

 

 

 

 

 

 

 

SNSにあがってきた
あるお寺の掲示板の写真

 

 

 

 

誰も
悪いことをしてやろうと
生きてはいません

 

 

 

 

しかし

そういう環境や状況に

「縁」が出来てしまうと

分からないということ

 

 

 

 

 

 

広島市中区にある
超覚寺（真宗大谷派）さんの

今朝の掲示板

 

 

 

 

超覚寺さんは
毎日の掲示板が

全国的にも有名なお寺

 

 

 

 

そこにも

戦争のことが

書かれていました

 

 

 

 

 

 

戦争がどれほど

恐ろしいものであるか

 

 

 

 

その恐ろしいものを

起こしてしまう危険性を

ダレしもがもっている

ということ

 

 

 

 

そのことを

忘れないために

自らを戒めるために

 

 

 

 

体験者のお話しこそ

語り継いでいかないと

いけないんです

 

 

 

ブレーキをかけてくれる場所

 

 

 

 

今日も

お仏壇を組み上げながら

様々なことを考えました

 

 

 

 

「慰霊の日」という日や

「ひめゆりの塔」という場所

 

 

 

 

金城さんが描いた

おばあちゃんの戦争体験

「ウチのばあちゃん」

というお話し

 

 

 

 

いずれも

弱いわたしたちを

戒めるためにあるもの

 

 

 

 

戦争をしたくなくても

縁があれば

戦ってしまうかもしれない

危ういわたしたち

 

 

 

 

そのことを

忘れないために

 

 

 

 

今日という日を祈り

その場所に行って

話しを聞くのかもしれません

 

 

 

 

 

 

僕たちがさわっている

お仏壇という場所は

 

 

 

 

そんな争いの時代も

生き抜いてきた
ご先祖とも繋がる場所