お仏壇で気付く「悪い」自分！？

九月病かも！？

 

 

不調が続くとイライラも

それでも大丈夫なの？

 

　

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（５６０日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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昨日の夜は

涼しかったですね～

久々に窓全開で熟睡

 

 

 

 

 

12時前に寝たのに

4時半ごろには

目が覚めるという

 

 

 

 

数日前までの酷暑が

嘘のような一夜でした

 

 

 

 

〇〇は風邪を引かない

と言いますが

元気な僕に比べて

子どもたちは体調不良

 

 

 

 

保育所で頂いたのか

長女は咳をコホコホ

次男は一昨日から

熱で頭が痛いとお休み

 

 

 

 

昨晩には

元気になったようですが

この時期は

寒暖差で不調になりがち

 

 

 

 

急激な気温の変化や

日照時間が減ることで

落ち込み気味になるのを

 

 

 

 

「九月病」

というみたいです

 

 

 

 

今年の後半戦を

ガンバルゾー

 

 

 

 

もいいのですが

気候の変化は続くので

無理しない様に

したいですね

 

 

 

仕事でイライラしますか？

 

 

 

 

早起きしたんですが

朝食は簡単に

ピザ風トースト

 

 

 

 

中学の部活後に食べる
こういうのが

美味しかったりします

 

 

 

 

今月は決算月のため

慣れない事務もあるので

早めに仕事場へ

 

 

 

 

とか言ってますが

段取りよくできないと

イライラする性格なんで

その対策です

 

 

 

 

全国の男女500人に

「仕事中のイライラが

態度に出てしまう？」

というアンケートを取ると

 

 

 

 

・よくある：12.4％

・たまにある：64.8%

合計7割以上の人が

イライラしてしまうと回答

 

 

 

 

イライラの原因は

・人間関係への不満

・予定通り進まない

・忙しくて余裕がない

 

 

 

 

やっぱみんな

イライラするんだ～

自分だけじゃないって思うと

ちょっとホッとします

 

 

 

 

対処法は

・休憩する

・深呼吸してみる

・一呼吸して冷静に

 

 

 

 

あわてないあわてない

ひとやすみひとやすみ

ですね～

 

 

 

 

 

 

お仏壇の上にある一枚の物語

 

 

 

 

先日、安芸高田市へ

修復したお仏壇を

納品させてもらいました

 

 

 

 

お仏壇のうえには

ある物語の絵が

掲げてありました

 

 

 

 

 

 

浄土真宗を開いた

親鸞聖人の物語で

（しんらんしょうにん）

 

 

 

 

通称「石枕」の場面

と言われています

 

 

 

 

雪が降る中

布教をしていた

親鸞さんとお弟子さん一行

 

 

 

 

ちょっとひと休み

と近くにあった

日野左衛門（ひのざえもん）

の家を訪ねると

 

 

 

仕方がなく

親鸞さんは石を枕にして

体を休めます

 

 

 

 

しかし

外は吹き荒れる猛吹雪で

凍えるような寒さ

 

 

 

 

南無阿弥陀仏を

唱えながら

寒さをしのぎます

 

 

夫婦で外に出てみると

雪が積もる中

寒さをしのぎながら

休んでいる親鸞さんの一行

 

 

 

何かを感じ取った

日野左衛門も

弟子入りをすることに

 

 

 

 

日野左衛門は

かつて人に裏切られて

人間不信になり

 

 

 

 

いつも

イライラしていました

 

 

 

 

そんな人間でも

信じる心は必ずある

と言い切ってくれた

親鸞さん

 

 

 

 

自分も同じ

悪い心を持っていると

正直に言うその姿に

心惹かれたんでしょうね

 

 

 

信じる心が育まれる場所

 

 

 

 

「信じる心」とは

なんでしょうか？

 

 

 

 

これまでの

実績があるから

 

 

 

 

なにか

確証があるから

 

 

 

 

あの人だから

信じる

 

 

 

 

もしかすると

それは

信じたいという希望？

 

 

 

 

本当に信じるとは

当たり前にあること

 

 

 

 

明日の朝も

目が覚めたら起きれる

 

 

 

 

当たり前のように

信じてますが

本当にどうなるかは

誰にもわかりません

 

 

 

 

そんなことすら考えず

勝手に安心して

目を閉じ眠る毎日

 

 

 

 

朝起きて

お仏壇にお参りをして

 

 

 

 

「今朝もお参りできました

ありがとうございます」

 

 

 

 

そんな当たり前に

気がついたときに

信じていたことを

知るのかもしれません

 

 

 

 

9月病で不調になっても

イライラすることが

あったとしても

 

 

 

 

この状況から

救われる道にいると

わかっていたら

ちょっと安心できます

 

 

 

 

親鸞聖人が

雪が積もる中

冷たい石の上でも

ひと休みなさったのは

 

 

 

 

その信じる心が

あったからなんでしょうね

 

 

 

 

今は季節の変わり目

そして

お彼岸を過ぎると

あっという間に年末に

 

 

 

 

慌ただしさ続きますが

ずっと信じて

見守ってくださる

仏さまご先祖への

 

 

 

 

日々のお参りで

信じる心を

育んでいきたいものですね

 

 

 

 

 

 

9月病には

かかっていませんが

 

 

 

 

まだまだ

中二病が治ってません