代々のお仏壇を引き継ぐ3つの方法を解説いたします！

じゅ、十八歳年下と

どんな出会いがあったの？

 

 

仏縁を繋いでいく

3つの方法を解説します！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６１２日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

---

 

 

 

 

あらま～～～

 

 

 

 

おめでとうございます

 

 

 

 

お笑いコンビ「ハライチ」の

岩井さんがご結婚

 

 

 

 

岩井さんが37歳で

相手の奥森さんが19歳

 

・・・

 

 

 

 

えっ

 

18歳年下のおくさま

 

 

 

 

タレントをしていると

そんな年下の方との

出会いもあるんですね～

 

 

 

 

僕と妻は同級生で

19歳で出会って

28歳で結婚したんですが

 

 

 

 

18歳年下ということは

僕が19歳のときに1歳

 

 

 

 

ちょっと想像つかないです

 

 

 

 

人生イロイロ

 

 

 

 

どこでどんな

出会いがあるか

分からないものです

 

 

 

お客さまとの出会いもイロイロ！？

 

 

 

 

色んな出会いがある

といえば

 

 

 

 

先日

あるお電話がありました

 

 

 

 

という
偶然の出会いから

実際にお伺いを
させてもらいました

 

 

 

 

こんなことも
あるもんですね～

 

 

 

 

１０４の

オペレーターさん

ありがとうございます

 

 

 

お仏壇を受け継いでいく3つの方法

 

 

 

 

お伺いをしてみると

とても立派なお仏壇

 

 

 

 

しかし

修復をしないといけない

状態でもあり

 

 

 

 

この先

どの様にして受け継ぐのか

悩んでおられるとの事

 

 

 

 

そこで

当社でのこれまでの

実例をもとに

お話しをさせてもらいました

 

 

 

 

お仏壇を引き継ぐには

大きく分けて

3つの方法があります

 

 

 

 

 

 

ひとつずつ

ご説明すると

 

 

 

そのままを修復

 

 

 

 

まずは

そのままの状態を

修復するという方法

 

 

 

 

「修復」と言っても

そのなかにも

磨き、洗浄、塗替え

と様々な方法があります

 

 

 

 

どの方法が適しているかは

仏壇の状態を見てからの

判断となりますが

 

 

 

 

適した修復をすると

これだけの

大きな違いが出てきます

 

 

 

 

 

 

代々の大切なお仏壇が

修復でここまで

キレイによみがえりますので

 

 

 

 

そのままを修復する

という方法が

 

 

 

 

これまででも

最も多く

ご依頼を頂いております

 

 

 

 

また、修復方法によっては

作業期間と材料費が

変わってくるため

費用も大きく変化します

 

 

 

 

どの方法が適していて

どれだけの予算で進めるか

 

 

 

 

一緒に考えいくのも

当社の特徴なんです

 

 

 

リノベーション

 

 

 

 

次にご紹介するのは

「リノベーション」

という方法

 

 

 

 

リノベーション

とは何かというと

 

 

 

 

お仏壇のサイズを

小さくしたり

塗装の色を変えたり

 

 

 

 

もともとのお仏壇を

活かしながら新たに

現代風に作りかえること

 

 

 

 

どれだけ

変わるのかというと

 

 

 

 

 

 

左側がもとのお仏壇で

寸法を3/4に

サイズダウンしています

 

 

 

 

さらに塗装の色を

変えることで

モダンな雰囲気に

 

 

 

 

 

 

全く違うお仏壇に

見えますが

 

 

 

 

欄間や障子扉

須弥壇から宮殿など

ほとんどが

元々の部材を使用しており

 

 

 

 

例えば

上部についていた

蓮の細工も

 

 

 

 

 

現地で

取り外しをして

 

 

 

 

サイズを加工して

 

 

 

 

新たに下部へ

取り付けてあるんです

 

 

 

 

 

最近では

リノベーションの

お問い合わせが多くなり

 

 

 

 

現在

お勧めの方法になります

 

 

 

 

詳しくはコチラのブログを
ご覧になってくださいね↓

 

リノベーションで生まれ変わったお仏壇！

 

 

 

ご本尊を残して

 

 

 

 

お仏壇で最も大切なのは

まん中に祀ってある

ご本尊になります

 

 

 

 

ご本尊の仏さまは

宗派によって異なりますが

 

 

 

 

どうしても

お仏壇を受け継ぐことが

出来ない場合

 

 

 

 

ご本尊だけを

引き継ぐという方法があり

 

 

 

 

その際には

新しく小型のお仏壇に

お買い替えをされる方が

多いです

 

 

 

 

 

 

上記は全く違う

お仏壇に見えますが

 

 

 

 

ご本尊の阿弥陀さまと

花立などの仏具は

元のモノをそのまま

引き継いでおられます

 

 

 

 

また

さらに小さいお仏壇で
お参りすることも可能

 

 

 

 

 

ご本尊を引き継いで

 

 

 

 

 

物置の上に置けるような

コンパクトサイズに

出来ることもあるんです

 

 

 

 

以上のように

お仏壇を

引き継いでいくには

3つの方法があります

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれの方法は

異なりますが

 

 

 

 

最も大切な

ご本尊を引き継いでいく

という点は同じです

 

 

 

 

ご先祖の代からずっと

わが家のことを

見守ってくださった仏様

 

 

 

 

仏さまとのご縁である

「仏縁」（ぶつえん）は

大切に繋いでいきたいですね

 

 

 

何が「縁」となるか分からない

 

 

 

 

 

仏さまとの

ご縁というのは

不思議なものです

 

 

 

 

どんなタイミングで

なにがきっかけで

「仏縁」が繋がるかは

分かりません

 

 

 

 

なによりも

仏縁に気付けたときに

そのまま受けとめることが

もっとも大切なこと

 

 

 

 

偶然にもお客さまの

お仏壇の欄間には

ある物語が描かれていました

 

 

 

 

 

 

写真の

白丸が親鸞聖人

赤丸が山伏になります

 

 

 

 

「弁円済度」（べんねんさいど）

と呼ばれるこの物語は

 

 

 

 

親鸞聖人による

布教の影響で

山伏の数が減ってしまい

 

 

 

 

山伏のリーダーであった

弁円（べんねん）が大激怒し

親鸞さんを殺すことを決意

 

 

 

 

しかし

殺しに行った弁円は

親鸞さんの

穏やかな対応に驚き

 

 

 

 

話しをしているうちに

弁円のこころは

大きく変わっていき

 

 

 

 

その場で

親鸞さんのお弟子になる

というお話し

 

 

 

 

殺そうと思っていたのに

改宗するとは驚きです

 

 

 

 

この物語は

どんな出会いが

仏縁になるかわからない

 

 

 

 

また縁があった者の

すべてを受け入れてくれる

ということを

教えてくれています

 

 

 

 

代々のお仏壇というのは

ご先祖が繋いできた

尊い仏縁になります

 

 

 

 

時代の流れとともに

その形は変化しますが

そこにある

尊い仏縁は変わらず

 

 

 

 

なにがあっても

私たちを

受け入れてくれます

 

 

 

 

大切なことは

こちらがその仏縁に

気付けるかどうか

 

 

 

 

音羽屋が出来ることは

そのご先祖さまの

想いに繋がるお手伝い

 

 

 

 

あらゆる出会いを

尊いご縁として

感謝して受け止めて

いきたいものですね

 

 

 

 

 

ハライチ岩井さんの

お相手の奥森さんは

 

 

クレラップという

ラップのCMの

4代目のクルリちゃん

 

 

 

 

ラップのように

クルっと愛が包まれた

ということでしょうか？

 

 

 

お後が宜しいようで