仏壇のことを親戚にも相談した方がいいのか迷ったときは？

火の用心！

マッチ1本火事のもと！

 

 

仏縁とは小さな種を

育てること！？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６２８日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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火のよ～じん！

 

 

 

 

乾燥する季節

注意しないといけないのが

火事ですよね

 

 

 

 

「佐伯区だより」

という地域のお知らせに

子どもの防火活動が

掲載されてました

 

 

 

 

初めて知ったんですが

少年消防クラブという

民間の防火団体が

あるんですね

 

 

 

 

火災についてのことや

予防を勉強したりして

防火意識を広めている団体

 

 

 

 

地域の活動って

減ってきてますが

やっぱり大事です

 

 

 

 

火の用心！カチカチ！

マッチ一本火事のもと！

 

 

 

 

あの掛け声も

皆さんの声だったんですね

 

 

 

 

小さな火種から

大きな火事になるので

本当に注意が必要です

 

 

 

出身校がご縁になる事も

 

 

 

 

小さな種といえば

ちょっとしたご縁で

繋がることもあります

 

 

 

 

昨日もお仏壇の

ご相談を頂き

お客さまのご自宅へ

お伺いさせてもらいました

 

 

 

 

移動するにあたり

修復しておこうとのこと

 

 

 

 

たまたまお伺いした

お住まいが

長女の保育園の近く

だったこともあり

 

 

 

 

いろんな

お話しをしていると

これまた偶然にも

僕の出身校にお勤めとの事

 

 

 

 

不思議なこともあるもので

僕よりもお客さまが

ビックリされてました

 

 

 

 

たまたまのご縁を

ご先祖の導き

と捉えてくださる

その感性がステキですよね

 

 

 

 

なにかでご縁が

繋がることがあったときに

 

 

 

 

たまたま偶然でしょーと

終わるだけではなく

 

 

 

 

神仏やご先祖の
お蔭と感じられる

 

 

 

 

この命は

生かされているという

感覚があると

そう思えるのでしょうか

 

 

 

 

目に見えない事で

科学的な証明は出来ませんが

とても大切な感性

 

 

 

 

僕も見習って

ご縁頂いたことを

仏さまに報告しました

 

 

 

仏壇のことは親戚にも言った方がいいの？

 

 

 

 

先ほどの

お客さまからは

このようなご相談も

 

 

 

 

お仏壇を修復するかどうか

検討している時

 

 

 

 

ご家族だけではなく

親戚にも相談するのか

気になる所ではあります

 

 

 

 

そのような時は

なるべく多くの方と

お話しをしてくださいと

お伝えしています

 

 

 

 

親戚と話をする前に

お客さまが

気にされているのは

 

 

 

 

反対されるんじゃないか？

 

 

そこまでしなくてもいいと

言われるのではないか？

 

 

その費用は誰が出すのか？

 

 

 

 

そんなことを

言われた時にどうしよう

・・・

それが悩みとなります

 

 

 

 

しかし
その話をすることが

とっても重要なんです

 

 

 

 

たとえ

話し合いの結果

修復すること自体が

無くなってもいいので

 

 

 

 

みなさんと

話しをしてくださいと

お伝えしています

 

 

 

 

なぜなら

キレイになった後では

他人事のままだからです

 

 

 

小さな種から仏縁の花が咲く

 

 

 

 

お仏壇をこれから

どうするか？

 

 

 

 

移動や修復をする前の

このタイミングが

最もお仏壇に関心がある時

 

 

 

 

この時だからこそ

費用のことも気になるので

興味があるんです

 

 

 

 

一番大切なことは

お仏壇をキレイにする

ことではなく

 

 

 

 

お仏壇の話しをすることで

仏さまやご先祖さまに

感心をもってもらうこと

 

 

 

 

普段は気にかけない

仏さまご先祖のことを

お仏壇をとおして

考える事が大事なんです

 

 

 

 

その話し合いの結果が

どうなるかよりも

 

 

 

 

お義母さまが

大切にお参りしてこられた

 

 

 

 

尊い仏縁を知ることと

それが少しでも

身内に広がること

 

 

 

 

そして

その話し合いの中に

次の世代の方々がいれば

 

 

 

 

「うちの家では

仏さんを大事にするんだ」

ということが

伝わっていきます

 

 

 

 

それが

「小さな種」となります

 

 

 

 

その種が

少しずつ少しずつ

成長していき

 

 

 

 

そして
何かのきっかけで

仏さまとのご縁が出来て

花が咲きます

 

 

 

 

種がなければ

花は咲きません

 

 

 

 

ご先祖が繋いでくださった

仏縁という種

 

 

 

 

お仏壇はその種を

お参りする人に植えて

育ててくれる場所

 

 

 

 

これからも
お仏壇のお悩み事を

解決することで

 

 

 

 

よりよい仏縁ができる

きっかけを作っていきます

 

 

 

 

 

 

 

僕が卒業した学校は

キリスト教系の学校

 

 

仏教との縁がなくても

繋がるものですね～

 

 

神さま仏さま

なむアーメンだぶつー

 

 

種が繋がってよかっタネ