ラジオで耳にする音羽屋ってどんな仏壇屋さんなの？

クリスマスまでは
トナカイチャンス！？

 

 

音羽屋って
こんな仏壇屋です！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６４４日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

---

 

 

 

 

なにが欲しいのかな～

 

 

 

 

家の小さなツリーに

長女が書いた

サンタへのお手紙を発見！

 

 

 

 

ようこそ

きてくれて

ありがとう

 

 

 

 

なんだか

ホッコリします

 

 

 

 

 

 

サンタさんからは

お手紙と

カードが１つ届きました

 

 

 

 

その名も

「トナカイチャンス！」

 

 

 

 

 

 

どうやら

 

 

 

 

クリスマスイブまで

毎日、

家のお手伝いをしないと

 

 

 

 

プレゼントが

もらえないようです

 

 

 

 

これと同じカードが

お兄ちゃんの時にも

入っていたので

 

 

 

 

おそらく・・・毎年

エクセルデータの

コピペですね～

 

 

 

 

はい

 

 

 

 

お兄ちゃんたちも

小学４年生ごろまで

信じてたようで

 

 

 

 

一生懸命に

お手伝いをしてました

 

 

 

 

どこに

チャンスがあるか

分からないですからね

 

 

 

巡り巡っていくご縁

 

 

 

 

チャンスといえば

 

 

 

 

本日のお客さまとの

ご縁には

ちょっとビックリ

 

 

 

 

どうやら
他のお仏壇屋さんで
知らないお客さまから

紹介されたようです

 

 

 

 

そんなことって

あるんですね

 

 

 

 

さらに

今日のお客さまは

当店へ連絡する前に

 

 

 

 

別の知り合いの方が

お仏壇のことで

困っておられて

 

 

 

 

その方にも

音羽屋をご紹介して

くださったとの事

 

 

 

 

なんとなんと

ありがとうございます

 

 

 

 

いや～

 

どこでどんな

チャンスがあるか

分からないですね～

 

 

 

 

逆にどこかで

ご縁が離れることも

あるということ

 

 

 

 

つねに気を引き締めて

おかないとです

 

 

 

普通ではない仏壇屋

 

 

 

 

ご承知のように

 

 

 

 

音羽屋は

一般的な仏壇屋では

ありません

 

 

 

 

ちょっとした修理や

全体の修復

お引越し屋や移動

またはご処分など

 

 

 

 

お仏壇のお困りごとの

解決がメインです

 

 

 

 

ですので

お店には販売用の

お仏壇もなければ

仏具もありません

 

 

 

 

電車通り沿いにあるので

たまに

「進物用のお線香は？」

とご来店もありますが

 

 

 

 

お急ぎであれば

別のお仏壇屋さんを

ご紹介してます

 

 

 

 

修復することが主なので

 

 

 

 

販売スペースが無くて

販売員さんがいない

というだけなんですが

 

 

 

 

それでも

不思議なことに

 

 

 

 

新しいお仏壇を

ご購入に来られる方も

いらっしゃいます

 

 

 

 

一台も現物がないので

カタログで

ご案内させてもらい

 

 

 

 

大きさのイメージは

修復中のお仏壇を

見てもらいながら

ご説明させてもらい

 

 

 

 

しまいには

「忙しそうだから

いつでもいいわよ」

 

 

 

 

とご入荷を

待ってくださることも

 

 

 

 

今日のお客さまの

お話しを聞いて

 

 

 

 

小さな店ですが

お客さまに

支えてもらっていると

つくづく感じます

 

 

 

小さいなりのこだわりは

 

 

 

 

それと

 

 

 

「いつも閉まってるわね！」

と言われることも

多いんです

 

 

 

 

わざと閉めてるのでは

ないのですが

 

 

 

 

お仏壇の納品や

お引取りに行っていると

誰もいない時が

あるんです

 

 

 

 

人手が足りないだけなので

改めて

お電話いただけると

助かります

 

 

 

 

 

 

修復をするにしても

新しいお仏壇にしても

大切にしているのは

 

 

 

 

お仏壇の実際の状態や

置く予定の場所が

どうなっているか

という「現物・現場」

 

 

 

 

そして

お客さまの状況という

「現実」

 

 

 

 

この先お仏壇を

どうしたいのか？

 

 

 

 

どんなお気持ちで

お仏壇のことを

考えておられるのか？

 

 

 

 

お仏壇は仏さま

そしてご先祖と

繋がる場所であり

 

 

 

 

繋がりがあることで

仏教の教えが

生きるヒントになり

 

 

 

 

ご先祖の生きてこられた

エピソードが

生きるチカラになります

 

 

 

 

つまり

お仏壇そのものは

イキイキと生きるための

きっかけとなる場所

 

 

 

 

お仏壇の大きさや

造りの美しさも

大事なことですが

 

 

 

 

それが、

きっかけになるか

どうかのほうが

大切なんです

 

 

 

 

お参りをしたときに

亡くなった

おばあちゃんの

話しを聞いて

 

 

 

 

今の自分と

重ね合わせたり

 

 

 

 

仏教的な観点から

自分が思い悩んでいる

ことと向き合ってみたり

 

 

 

 

家の中で

自分と向き合えるのが

お仏壇

 

 

 

 

ご縁が出来たお客さまの

「現実・現場・現物」を

理解して

 

 

 

 

お仏壇本来の役割を

感じてもらうために

 

 

 

 

ニュースレターなどで

お伝えさせて

もらっています

 

 

 

 

そんな仏壇屋ですが

これからも

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

サンタへの

手紙を書いたのは

長女だけ

 

 

上の二人は口頭でした

 

 

 

 

大きくなるにつれ

予算が・・・

 

 

メリーメリー

ク、クルシミマス