お仏壇をお掃除するタイミングは３つ！それよりも大切なことは？

おひな様は
片付けましたか？

 

 

お仏壇を綺麗にする

3つのタイミングより
大事なチャンスとは？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（７３９日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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かわいいですね～

 

 

 

 

先日、お客さまが

見せてくださった

 

 

 

 

ガラス箱に納まった

五段飾りのひな人形

 

 

 

 

小さいけれど

それぞれの装飾に

手が込んでます

 

 

 

 

なによりも便利なのは

そのまま片付けて

そのまま飾れという点

 

 

 

 

ひな人形をはじめ

クリスマスツリーなどの

季節の飾りものは

 

 

 

 

準備と片付けに

手間がかかるので

タイミングとやる気が

必要なんですよね～

 

 

 

 

・・・と言いつつも

こちらのおひな様

 

 

 

 

 

 

ヒナンがあっても

出しっぱなしの

おヒナさまだそうです

 

 

 

お仏壇を綺麗にするタイミング

 

 

 

 

タイミングと言えば

 

 

 

 

お仏壇を綺麗にする

タイミングは

いつがいいの？

と聞かれることが多く

 

 

 

 

このたび

修復をさせてもらった

お客さまは

 

 

 

 

ご親族の法事を前に

ご依頼頂きました

 

 

 

 

このような節目を

迎える前のご相談が多く

そのタイミングは

 

 

 

 

 

 

の３つに分かれます

 

 

 

3つのタイミングとは？

 

 

 

仏事の前

 

 

四十九日や

一周忌、三回忌といった

法事をする前に

綺麗にしておきたい

 

 

 

 

このタイミングでの

ご相談は以前から

多くいただいていて

 

 

 

 

もっとも

お仏壇に目が向きやすい

行事ごとになります

 

 

 

季節の節目

 

 

一年で分かりやすい

タイミングは４つ

 

 

 

 

春のお彼岸

夏のお盆

秋のお彼岸

冬の年末

 

 

 

 

それぞれの

節目に合わせると

ともに

 

 

 

 

仏事や季節の節目では

ご親戚や

知り合いの方が

お参りに来られるかが多く

 

 

 

 

家族以外の人が

手を合わせるというのも

大きな理由となります

 

 

 

お住いのこと

 

 

 

・リフォーム

・建替え

・引越し　

 

 

 

 

といった

家に手を入れる

タイミングです

 

 

 

 

自分たちの住む家が

綺麗になるのだから

 

 

 

 

仏様やご先祖さまが

納まっているお仏壇も

綺麗にしておきたい

 

 

 

 

それに・・・

 

 

 

 

家のことで

お金がかかるので

この際に！

と後押しにもなりますね

 

 

 

 

 

 

その他にも

・実家の片付けをしていて

・元気なうちに次のため

・思いついたのでやろう

 

 

 

 

といった

タイミングでの

ご相談もあります

 

 

 

思い付いたときが最上のとき

 

 

 

 

早めがいいという理由は

ずばり・・・

 

 

 

 

「原価の高騰」

 

 

 

 

コロナがあり

ロシアの戦争が続き

イスラエルでも戦争

 

 

 

 

このような

世の中が不安になる

出来事が起こると

 

 

 

 

金箔の材料である

「金」の相場が

どんどんと高騰します

 

 

 

 

実際に金相場は

コロナ前から倍に上昇し

金箔1枚の仕入れ値も

倍近くまでになっています

 

 

 

 

「金」だけに限らず

「銅」など金属全般的に

上がっているので

 

 

 

 

お仏壇に使われる

材料費が全て値上がり

 

 

 

 

予算だけを考えると

早めがいいですね

 

 

 

 

 

 

浄土真宗を開いた

親鸞聖人（しんらん）は

わずか9歳で

得度（とくど）されました

 

 

 

 

得度というのは

いわゆる

出家をするということ

 

 

 

 

その親鸞さんが

「出家したいです！」と

お寺に行ったタイミングは

 

 

 

 

夜のおそ～い時間

 

 

 

 

そうすると

お願いしに行った

お寺のお坊さんから

 

 

 

 

え！？
いま何時だと思ってるの？

もう夜遅いから

明日にしましょう！

 

 

 

 

とあっさりと

断られてしまいます

 

 

 

 

断られてしまった

幼い親鸞聖人

 

 

 

 

分かりました・・・

と引き返すのかと思いきや

 

 

 

 

 

 

いきなり

和歌を詠まれたそうです

 

 

 

 

この和歌は

 

 

 

 

 

 

 

という意味になります

 

 

 

 

わずか9歳で

この和歌を詠まれるなんて

凄いですよね

 

 

 

 

ま、明日でいいか～

という思っているうちに

機会を逃してしまう

ことはよくあります

 

 

 

 

先延ばしをすることで

想いの強さも

薄れていきます

 

 

 

 

また必ず明日がある！

と思っていても

何が起こるかわからない

 

 

 

 

今の世の中

どうなるかわかりません

 

 

 

 

なにかを

思い付いたのであれば

その時が

最もいいタイミング！

 

 

 

 

これから
春のお彼岸です

 

 

 

 

機会をつかむためにも

思い立ったときに

 

 

 

ササッと

お仏壇のお掃除を

してみてくださいね

 

 

 

 

 

 

レシートについてくる

割引を使うタイミング

 

 

あれって・・・

 

 

レシートだけに

シレーッと過ぎてること

多くないですか