119回も続くチャリティーライブに差入れをする意味とは？

1200km離れた

南三陸とのご縁！？

 

 

生まれた意味は

「ない」けれど・・・

　

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（８６１日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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とどきました！

 

 

 

 

今月も差入れさせて

もらいました

 

 

 

東日本大震災復興支援

チャリティライブ

「ヨコヤマ☆ナイト」

 

 

 

 

なんと今回で

119回目の開催

 

 

 

 

2011年3月11日

に発生した

東日本大震災から13年

 

 

 

 

今年の元日にも

能登半島で

地震がありましたが

 

 

 

 

地震は本当に

恐ろしいです・・・

 

 

 

差入れの中身は？

 

 

 

 

差入れに

持って行くのはチュイル

 

 

 

 

パリっとして

サクサクした食感が

たまらない焼菓子

 

 

 

 

このお菓子は

南三陸町歌津にある

 

 

 

 

「ニュー泊崎荘」

という旅館から

お取り寄せをしています

 

 

 

 

こちらの旅館には

震災があった年の8月に

ボランティアでお伺いして

 

 

 

 

その時のご縁から

必ずここのお菓子を

差入れに持って行きます

 

 

 

 

旅館がある場所はコチラ

 

 

 

 

 

 

仙台市から北へ100km

音羽屋から1200km離れた

 

 

 

 

リアス式海岸が

太平洋に突き出した

先端部分になります

 

 

 

 

 

 

南三陸町は

津波で甚大な被害に

遭った場所ですが

 

 

 

 

この旅館は

岬の高台にあったことから

 

 

 

 

震災後には

避難所となっていました

 

 

 

 

 

 

ボランティアから

帰ってきて

 

 

 

 

引き続き

何か支援出来ないか？

と考え

 

 

 

 

旅館から

お菓子を取り寄せて

 

 

 

 

横山さんの

チャリティーライブに

持って行っています

 

 

 

 

南三陸でのお話は
コチラから
↓

南三陸町歌津の女将さんが教えてくれた大切な事とは？

横山さんとの話から

 

 

 

 

いつも

ライブには参加せず

 

 

 

 

差入れと

義援金（参加費2,000円）

をお渡しして帰りますが

 

 

 

 

今回は横山さんと

少しだけお話出来ました

 

 

 

 

横山さんは

RCCの名物アナウンサーで

 

 

 

 

音羽屋も

お世話になっている

 

 

 

 

「ごぜん様さま」の

メインパーソナリティ

 

 

 

短い時間で
他愛もない会話ですが

 

 

 

 

横山さんは7年前

震災の被災地へ

行かれた際に

 

 

 

 

わざわざ

ニュー泊崎荘へ

行ってくださったんです

 

 

 

 

その後も

チャリティーライブは

続いていましたが

 

 

 

 

コロナ禍で一旦休止

 

 

 

 

また復活をして

これまでの義援金総額は

2980万9132円

 

 

 

そのことをいつも

気付かせてもらいます

 

 

 

どこかで繋がっている

 

 

 

 

それにしても・・・

 

 

 

 

13年も続く

チャリティーライブって

凄いですよね

 

 

 

 

横山さんや

周りの皆さんが

継続してくださるお蔭で

 

 

 

 

僕も南三陸町と

繋がることが出来ます

 

 

 

 

支援と言っても

自分が食べるために

取り寄せたのでは

 

 

 

 

絶対にここまで

続いていません

 

 

 

 

ライブに持って行けば

リスナーのみなさんに

食べてもらえる

 

 

 

 

そんな楽しみが

出来たからこそ

続けてこれたと思います

 

 

 

 

ある意味では

自己満足かもしれません

 

 

 

 

 

 

有名な物理学者

アインシュタインは

 

 

 

 

 

と言ったそうですが

 

 

 

 

仏教では

私たちがこの世に

存在する理由について

 

 

 

私たちは

この世の自然法則の中で

 

 

 

 

たまたま「人」という

生物として

生まれてきただけ

 

 

 

 

お釈迦さまの教えでは

この世に

生まれてきたことには

 

 

 

 

「意味はない」そうです

 

 

 

 

しかし、そこから

 

 

 

 

なんの意味もない

人生を生きる私たちが

 

 

 

 

意味のない人生を

絶望することなく

生きていくには

どうしたらよいか？

 

 

 

 

そう問い続けたのが

お釈迦さまなんです

 

 

 

 

もともと

意味のない人生を

 

 

 

 

意味のある人生へと

転換するための方法として

見つけ出したのが

 

 

 

 

「仏道」

 

 

 

 

自分の人生の意味は

自分で作って

いかねばならない

 

 

 

 

お釈迦さまの遺言

「自灯明、法灯明」は

このことを

仰ってるんですね

 

 

 

 

色んな人との

かかわりの中で

 

 

 

 

仏教の人生観を味わって

生きたいものですね

 

 

 

 

 

ニュー泊崎荘の

ホームページはコチラ

 

 

 

 

ここ南三陸では

みんなみたくなる

朝日が見れますよ