仏壇じまいのお参りの意味とその後で大切なこととは？

楽々園で
閉店セール！？

 

 

仏壇じまいで
最も大切なこととは？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（９７７日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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ご、ごひゃくえん！？

 

 

 

 

いよいよ

イオンタウン楽々園が

12/6にオープン

 

 

 

 

チラシを見つけた

妻からLINEが

 

 

よ～く読んだら

まずは
お気に入り登録をして

 

 

 

 

新しいイオンタウンで

お買いモノをしたら

割引となるようです

 

 

 

 

閉店しても

離れないでね

 

 

 

 

というお知らせでした

 

 

 

 

やっぱり

自分に都合よく

捉えちゃいますね

 

 

 

閉じる時に大切なこと

 

 

 

 

お店の閉店では

お知らせが大切ですが

 

 

 

 

お仏壇を閉じる時に

大切なことは

 

 

 

 

「後始末」です

 

 

 

 

本日は

お仏壇じまいで

お預かりしたお仏壇の

 

 

 

 

ご供養を

して頂きました

 

 

 

 

 

 

いつもお願いをしている

石内の金剛院さん

 

 

 

 

もちろん

私たちも一緒に

お参りさせてもらいます

 

 

 

 

このご供養は

感謝を伝えるための

後始末になり

 

 

 

 

これまで

お参りの場であった

お仏壇へ

 

 

 

 

「いままで

ありがとうございました」

を伝える儀式になり

 

 

 

 

僧侶の方に

お参りして頂くことで

 

 

 

 

大切な「場所」から

「モノ」へと

戻っていただきます

 

 

 

 

 

見た目には

何一つ変わりませんが

 

 

 

 

目に見えないことこそ

大切なことがあり

 

 

 

 

こうして

モノへと戻ったことで

 

 

 

 

私たちが解体して

分別処分をすることが

出来るんです

 

 

 

 

ご希望があれば

どなたさまでも

ご参加頂けますので

 

 

 

 

仏壇じまいを

ご検討の方は

お気軽に仰ってください

 

 

 

 

金剛院さんのインスタでも

ご紹介頂きました

↓

 

 

 

仏壇じまいで大事なこと！

 

 

 

 

仏壇じまいで

大切なこととして

 

 

 

 

 

 

この３つを

お伝えしてきましたが

 

 

 

 

じつは

もっと大切なことが

ありました

 

 

 

 

それは「報告」です

 

 

 

 

前述の3つについて

詳しくはコチラから

↓

「お仏壇仏具じまい」をする時に大切な3つの事とは？

 

 

 

どうして

報告が大切なのか？

 

 

 

 

だれに

報告をするのか？

 

 

 

 

お客さまが

教えてくださいました

 

 

代々のお仏壇を

閉じることになるには

 

 

 

 

・管理者がいなくなる

・家を売却するから

・受け継ぐ人がいない

など

 

 

 

 

様々な事情があります

 

 

 

 

しかし

仏壇をとじることが

決まっても

 

 

 

 

ご親族にとって

これまで手を合わせてきた

思い出が無くなり

 

 

 

 

寂しさや悲しさ

切ない感情を

お持ちかもしません

 

 

 

 

だからこそ

最後まで報告することが

とても重要で

 

 

 

 

「終わりました」と

伝えるまでが

後始末なんですね

 

 

 

区切りまでお世話をする

 

 

 

 

また

別のお客さまからも

大きな学びがありました

 

 

ご親戚の家は

空き家状態でしたが

 

 

 

 

お仏壇だけが

残されていました

 

 

 

 

お客さまが

家のことを

任されたそうですが

 

 

 

 

ご自身の家には

すでにお仏壇があるため

受け継ぐことはできません

 

 

 

 

そこで

叔父さまの想いを大切に

 

 

 

 

十七回忌までは

毎月の月参りも

行っておられたそうです

 

 

 

 

年忌法要は

三十三回忌までという

お話しも聞きますが

 

 

 

 

さすがに

年齢的なことを考えたと

仰っておられました

 

 

 

 

最近では

月参りは無くなり

年忌法要も

簡素化されていますが

 

 

 

 

定期的に

僧侶をお招きして

感謝と報告の場を営む

 

 

 

 

見えないことを

大切にする真摯な姿を

教えて頂きました

 

 

 

 

だれもが
自分に都合よく
考えてしまいますが

 

 

 

 

簡素化よりも

敷居を高くして

畏まることこそ

 

 

 

 

「うやまい」を

忘れないために

必要なのかもしませんね

 

 

 

 

 

イオンタウンは
便利だけど

 

 

大勢の人が集まるのは

ちょっと・・・

 

 

 

 

こじんまり位が

イオンの

いい温度なんですよね～