広島で仏壇の修理修復の専門「音羽屋」の
職人が仏教や仏壇のことを楽しく綴る

家に神棚やお仏壇が必要な理由

お神輿のこと

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地元のお祭りに

参加してみると分かる

 

 

日本人が大切にしてきた

一番ではない生き方

それってどういう意味?

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
(289日目)
↓ ↓ ↓

 

 

こんにちは!

 

 

広島で

お仏壇のことなら

音羽屋の山縣です

 

 

 

音羽屋では

まごころこめた

お仏壇の修復をとおして

 

 

「仏教のおしえ

で生きるヒントを」

 

 

 

「ご先祖の想いで

生きるチカラを」

 

 

イキイキした

ブツダンライフを

お届けしています!

 

―――――――――

 

みんなに嫌われてる
お金持ち

みんなに愛されてる
貧乏人

生まれ変わったら
どっちがいい?

えーー!
究極の選択!!

 

 

運転中のラジオで

アイドルのお二人が

話してあってます

 

 

 

 

嫌われ者のお金持ちか

愛され続ける貧乏人か

どっちですかね~

 

 

 

 

アイドルのお二人の結論は

嫌われ者のお金持ち有料

 

 

 

 

お金がないと食事も

出来ないしね~

と言ってました

 

 

 

 

自分ならどっちかな~

大切な荷物を載せた

2tのロングを運転しながら

僕も考えましたバスダッシュ (走り出すさま)

 

 

 

 

地元の繋がりがあれば

愛される貧乏人かな~

今日はそんな体験談です

 

 

 

 

 

 

今日はお祭りが終わった後の

お神輿三基お預かりしました

 

 

 

 

すぐに積込み出来る

と思ったら

担ぎ棒を抜くのに一苦労あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

担ぐための棒と

神輿側の穴の間に

くさびがキッツキツに

入れてあるので難儀しました

 

 

 

 

色んな道具を使って

くさびを押し出すけど

上手くいかず

 

 

 

 

あれを取ってくるわウッシッシ (顔)

これ使ってみてウィンク

こっちを押さえるで猫2

 

 

 

 

あっという間に

地元の方が

どんどん集まって

手伝ってくださいますハートたち (複数ハート)

 

 

 

 

 

 

よっしゃ!

抜けたでっ!

 

 

 

 

最終的には

道具入れに常備している

ドリルでくさびを細かく

刻んでいって外しました

 

 

 

 

よかったよかったと

集まってくださった

地元の皆さんは

静かに帰っていかれました

 

 

 

 

 

 

地元ってよく使う言葉

この言葉いいですよね

 

 

 

 

特に神社のお祭りに行くと

地元独特の雰囲気が

ただよってます

 

 

 

 

お祭りを取り仕切る

地元の年配の皆さん

 

 

お祭りを盛り上げる

地元の青年の皆さん

 

 

その人たちを裏で支える

地元の女性のみなさま

 

 

ワイワイにぎわっている

地元のこどもたち

 

 

 

 

大人になって地元を離れても

祭りの時期にかえってくれば

一瞬であの頃に戻れます

 

 

 

 

 

 

僕自身は小学校のときから

自宅がある地元の学校ではなく

離れたところに通っていました

なので地元の同級生がいません

 

 

 

 

子どもが生まれて

子ども会やPTAの活動を

知るようになって

地元のありがたさを

感じるようになってきました

 

 

 

 

それは何かというと

「お蔭さま」という感覚

 

 

 

 

どこかで誰かが

地元のことをしてくれている

そのお蔭で

安心して過ごせていること

 

 

 

 

例えば交通量の多い朝

通学の子どもたちを守る

地元のみなさまのお蔭で

安心して過ごせます

 

 

 

 

この「お蔭」はもともとは

木陰

意味していたそうです

 

 

 

 

 

 

暑い日差しでも

木陰の下に入ると

凉しくなります

 

 

 

 

木は私たちが涼むために

蔭をつくっている

というわけではありません

 

 

 

 

そうではないけれど

涼ませてもらったから

木に「ありがとう」と

感謝する

 

 

 

 

この見えない助けや

神仏のご加護を

お蔭さまというそうです

 

 

 

 

目に見えない神さまが

乗っておられるお神輿を

みんなに見えないところで

保存してきた地元の皆さん

 

 

 

 

自分のことが一番ではなく

神事や地元のことの世話を

優先してくださったお蔭で
地元のお祭りができてます

 

 

 

 

自分一番ではなく

見えない何かが一番で

自分は二番の生き方

 

 

 

 

これの繰り返しで

成り立ってきた日本の風習

 

 

 

 

わたしのことが一番で

何が悪いの!

 

 

 

 

となる前に

見えない何かのお蔭を

感じとって

二番人生を

生きていきたいですね

 

 

 

 

家の中で言えば
神棚や
お仏壇も同様です

 

 

 

 

お菓子や果物をいただいたら

先ずは神さま仏さまへ

お供えしてから

私たちがいただきます

 

 

 

 

そんな大切なことを

気づかせてくださった

お神輿とお仏壇を

引き続き丹精込めて
作業していきます

 

 

 

 

音羽屋では
まごころこめてお仏壇と

たまにお神輿も
修復することで

 

 

 

仏教の教えで
生きるヒントをひらめき

 

 

 
ご先祖さまからは
生きる力を黒ハート

 

 

 

イキイキできる
ブツダンライフを
お届けしますdouble exclamation

 

 

 

本日もお読みいただき
ありがとうございましたexclamation

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

 

 

 

一番じゃなくても

いいんですよね

 

 

 

ちょっと前にあの方から

指摘されてましたね

 

 

 

いいと思います!

 

 

 

な~む~わーい (嬉しい顔)

 

 

 

 

 

大切な

知らせがあります!

 

 

 

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仏教大好き職人

                               
名前山縣 俊二
住まい広島県

Profile

お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。

中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。

お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。

音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!

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