お仏壇にあるわが家の歴史から見る私たちの生き方

親子って

日常の接点がなくても

似てくるんですね～

 

というお話です！

頭も似てくるのかな？

　

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（４０２日目）
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佐伯区文化センターでありました

 

 

 

今日は中学二年生の

長男のスピーチ大会へ

参加してきました

 

 

 

 

いつの間にか

生徒会長になっていたらしく

学校の代表として

発表することになったとか

 

 

 

 

「青少年の思い発表大会」

という名前で

今年が第20回になるようです

 

 

 

案内を読むと

 

 

　
　

という内容で

佐伯区内にある中学校

10校の代表者が

発表してました

 

 

 

ちゃんと手話通訳の方もおられます

 

 

 

発表の大事なシーンで

5才の娘から

お父さんに似てると

言われたんですが・・・

 

 

 

 

彼の発表内容は

一人だけちょっと違う感じ

 

 

 

 

皆さんは

・仲間の大切さ

・感謝の気持ち

・一つの行動で

・私のチャレンジ

 

 

 

 

という、中学生らしい

ストレートな発表内容で

大人も普段の考え方を

反省させられるものでした

 

 

 

 

そんな中、彼のテーマは

「歴史から見る

　僕たちの生き方」

 

 

 

 

その中身は

「白村江の戦い」と

「徳川家康の生き方」から

自分の自立の仕方を学ぶ

というもの

 

 

 

 

はくすきのえのたたかい

なんて言葉

何十年ぶりに聞いたか

 

 

 

 

というか

このブツブツブログの

歴史バージョンみたい

やはり親子ですね

 

 

 

 

白村江の戦いからは

失敗しても

後の対応が大切であること

 

 

 

徳川家康からは

全てのことを自分でやらず

周りに助けてもらいながら

成し遂げることが大事

 

 

 

 

という内容で

 

原稿をもらって

こっそりとブログに

使わせてもらおうかと

思ったぐらいです

 

 

 

 

 

 

でしょうね～

 

 

周りと同じような

内容でもいいのですが

自分の好きなことから

持論展開するのも面白いです

 

 

 

 

今日の発表内容は

僕も妻も事前に

聞いてなかったのですが

 

 

 

 

親子の思考回路が

似てるというのは

つくづく不思議だな～

と感じました

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

わたしたちが

イキイキと生きるには

自分が生まれた家の歴史

 

 

 

 

つまり

ご先祖のことを知って

そこから学ぶことが

重要だということを

改めて認識できました

 

 

 

 

彼のテーマを借りるとすれば

「我が家の歴史から見る

わたしたちの生き方」

ですね

 

 

 

 

それよりも

明日から週に3日ぐらい

ブログ書いてもらおうかな

 

 

 

家系図で遡るのもいいですよ

 

 

お父さんに

似ている人がいる！

と言っていた長女に

 

 

 

誰のことかと聞くと

 

 

 

 

 

 

 

それ！

大きな声で
言っちゃダメなやつーー