初登板を見守る
その姿はまるで星明子
私たちはずっと
見られているようです!?
お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい
職人が毎日
ブツブツ言ってます
(493日目)
↓ ↓ ↓
こんにちは!
広島でお仏壇のことなら
音羽屋の山縣です
わたしたちは
まごころこもった
お仏壇の修復で
「仏教のおしえ
で生きるヒントを」
「ご先祖の想いで
生きるチカラを」
イキイキ生きる
ブツダンライフを
お届けしています!
これまでの修復実績を
確認したい方はコチラから
ドキドキする!
初めてだね~
ガンバレー!
ガンバレー!
昨日も子ども会の
ソフトボール部で試合
この日は4年生の子が
ピッチャー初登板
その姿を中学生の
お姉ちゃんが温かく
見守っていました
その姿はさながら
飛雄馬を見守る星明子
緊張から
なかなかストライクが
入らずにハラハラ
三振を奪った瞬間は
保護者全員が歓喜
お姉ちゃんは感涙
のなか・・・
僕はメンバーたちの
弟くん妹ちゃんの
子守り役
近隣の公園で
保育園の先生のように
一緒に遊んでました
小さな子供たちも
「見てみて!
できるようになった!」
ジャングルジムに
登れるようになったり
ブランコに乗れたり
その度に「見てみて!」
たまたま
見ていなかったら
「ちゃんと見て!」と
怒られる始末
子どもたちにとって
見守ること
見届けること
って大切なんですね
先生!
見ててくれたんやね
ありがとう!
こけても
頑張ってたな!
保育園を運営している
お寺のご住職から
教えてもらったのは
子どもたちは
ほめられることよりも
自分のことをちゃんと
見ている人がいる
ということを
喜んぶんだそうです
大人のまなざしが
あることで
子どもは
安心して大きく育つ
リレーでも
アンカーの子だけでなく
ころんでもあきらめずに
走り切った子
その頑張りよりも
わたしを見てくれていた
見てくれている人がいた
ことに安心し
このように
見守られていることが
成長する大きな根っこに
なるそうです
「大悲無倦常照我」
(だいひむけんじょうしょうが)
「正信偈」(しょうしんげ)
というお経のお言葉
どんな時も変わることなく
見守り続けている
阿弥陀さまの眼差し
大人になれば
人生の大きな岐路に
立った時
自分で判断し
自分で行動して
そのことに
人生の喜びや
悲しみを感じています
誰にも
見られていないことが
多くなっても
それを決して見逃さず
いつでも
どこでも
見守ってくださっている
それが仏さま
不安なときは
不安なまま
心配なときも
心配なまま
そのままの私たちを
包み込む仏さまの
眼差しに
私たちは安心をして
それが人生を
支える根っことなります
先日納品させてもらった
お客さまの家の
ご本尊さまは
戦争中には
おばあさまが抱きかかえて
家から持ち出して
一緒に逃げ延びたそうです
自分たちのご先祖を
ずっと見守ってきた仏さま
次の代へと引き継ぐために
命を懸けて
一緒に空襲を生き抜いた
仏さま
根を養えば
樹は自ずから育つ
浄土真宗の僧侶で
教育者でもあった
東井義雄先生は
(とういよしお)
木が大きく育つために
根がしっかりと
していといけないように
人間が生きていく中で
その人生の土台となる
根っこが養われれば
自ずと大きく育つ
そのように
仰っておられたそうです
お仏壇はお参りをして
安心を頂ける場所
仏さまご先祖さまが
見てくださっている
という安心
その安心という
根っこのおかげで
イキイキと
過ごしていけるんですね
音羽屋では
まごころこめて
お仏壇を修復することで
仏教の教えで
生きるヒントを
ご先祖さまからは
生きる力を
イキイキできる
ブツダンライフを
お届けします
本日もお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに・・・
大人になるにつれ
見られていないとこで
コソコソと
するようにもなりますが
そんなことも
必ず
見られているようですよ
あの時のあれも・・・
ヒーーー
自戒の念をこめて
な~む~
Profile
お仏壇の修復業を主として、広島県内を中心に仏壇に関するお困り事を解決しています。
中国地方で唯一工法特許を取得した洗浄技術の使用許可を持っています。
お仏壇を美しく、よみがえらせることで、より多くの家の、その家らしさをよみがえらせていきます。
音羽屋では、まごころこめて、お仏壇を修復することで
プロフィール詳細「仏教の教えで生きるヒントを」
「ご先祖さまからは生きる力を」
イキイキできるブツダンライフを伝えていきます!