お仏壇が無くても大丈夫です！

畳って

気持ちいいですよね～

 

 

海外の生活で発見！

これが究極の修行！？

 

　

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（５６３日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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畳って気持ちいい～

 

 

 

 

わが家には畳の部屋が

一室ありますが

ゴロゴロと寝転がりたい人が

いつも転がってます

 

 

 

 

和室と言えば畳ですが

今は機械で織るのが

当たり前と思っていたら

 

 

 

 

手織りの職人さんが

福山市に

おられるんですね

 

 

 

 

来山淳平さん

（きたやまじゅんぺい）

御年、なんと9０歳

 

 

 

 

福山と言えば

「備後表」（びんごおもて）

という高級畳表の産地

 

 

 

 

その来山さんが7月に

文化財の保存や修復に

不可欠な「選定保存技術」の

保持者に内定

 

 

 

 

来山さんは

備後表でも一級品の

「手織中継表」を製作

（ておりなかつぎおもて）

 

 

 

 

畳を織るための機械も

木製で自作されてるらしく

機械もさわれる人は

ほとんどいないそうです

 

 

 

 

90歳とは思えないほど

かくしゃくとされて

カッコいいですね

 

 

 

福山には名職人が多い！

 

 

 

 

来山さんがおられるのは

福山市沼隈町

 

 

 

 

音羽屋のお客さまも

福山市に多く

いらっしゃいますが

 

 

 

 

福山では

ステキな職人さんとの

ご縁が多いんです

 

 

 

 

9年前には

同じく畳表職人の

お客さまのお仏壇を

修復させてもらいました

 

 

 

 

そのときは

畳表が出来るまでの

工程を見せてくださり

 

 

 

 

い草の植え付けから収穫

乾燥させて選別

そこから織っていくまで

 

 

 

 

畳一枚が

出来上がるまでも

膨大な時間が掛かるのを

教えて頂きました

 

 

 

 

また珍しいのモノですと

三味線の撥（ばち）の

職人さんもおられます

 

 

 

 

 

 

見せて頂いた撥は

べっ甲で出来た高級品

 

 

 

 

もう12年前に

ご縁ができた

お客さまですが

 

 

 

 

最初に

お伺いした時には

何を作っておられるかは

秘密とのことで

 

 

 

 

と奥様が仰ってくださり

納品の時に

ドキドキしたのを

覚えています

 

 

 

 

納品の後には

ご趣味のシトロエンの

旧車も見せてくださり

 

 

 

 

エンジンを掛けたら

ヴォーーー
ボーーーンという

音がして

 

 

 

 

しばらくしたら

車体がグググっと

上がっていったのには

驚きました

 

 

 

 

ハイドロっていう仕組み
だったかな？

 

 

 

 

名称を忘れましたが

とにかく

カッコよかったです

 

 

 

 

 

 

うわ～～

なつかし～～

 

 

 

今とは別人ですね

 

 

 

多くの人の手間と時間で

 

 

 

 

畳や撥に限らず

お仏壇にしても

何にしても

 

 

 

 

多くの人々の

手間がかかっていますよね

 

 

 

 

特に

毎日、口にする食事

 

 

 

 

お米が出来るまでなんて

途方もない時間と労力

 

 

 

 

息子の小学校では

低学年のときに

一人ひとりがバケツで

稲を育てて

 

 

 

 

手のひら一杯の

ごはんが出来るまでに

どれだけ大変かというのを

学習していました

 

 

 

 

また音羽屋近くにある

「江波」（えば）は

牡蠣の産地でもあります

 

 

 

 

カキ養殖業の

お客さまにお聞きすると

 

 

 

 

牡蠣の旬は冬場ですが

卵を産むのは夏場

ということで

夏もお忙しいそうです

 

 

 

 

さまざまな食材も

調理をしてもらって

目の前に出てきます

 

 

 

 

当たり前ですが

身の回りのモノは全て

自分以外の人や

大自然のお陰ですね

 

 

 

先ずは手を合せてみよう

 

 

 

 

ポッドキャストで

笑い飯 哲夫さんの

「サタデー・ナイト仏教」

を聞いていると

 

 

 

 

リスナーさんからの

こんな質問が・・・

 

 

確かにそうですね～

 

 

 

「いただきます！」

で感謝しましょう

 

 

 

 

「感謝してます！」

と言っておきながらも

 

 

 

 

食事が出てきたら

ササッと

いただきますと言って

 

 

 

 

言ってるそばから

スグに箸を持って

気づいたら

パクパク食べてます

 

 

 

 

時間のない

朝ごはんなんか特に

そんなことになってます

 

 

 

哲夫さんは

有名なお笑い芸人ですが

 

 

 

 

仏教にも詳しく

普段はご実家の奈良で

農業もされてるそうです

 

 

 

 

お仏壇に

お参りをすることも

大切ですが

 

 

 

 

日常生活の

三度の食事で

ちゃんと手を合せること

 

 

 

 

ここが感謝の

基本のキなんですね

 

 

 

 

そういえば

外食する時とか

忘れてるな～

 

 

 

 

普段の生活の

ささいな行動の中に

大切なことがある

 

 

 

 

まだまだ
日常生活が修行です

 

 

 

 

 

ポッドキャスト

でも聞ける

「サタデーナイト仏教」

 

 

色んな
お坊さんのお話しが
聞けて面白いですよー