お仏壇が教えてくれるあなたの個性！

二度目のコロナで

大活躍！？

 

 

ぞうさんが教える

あなたの個性とは？

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（５５５日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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昨日は次男の小学校主催の

ソフトボール大会

 

 

 

 

チームは三連勝

でしたが

失点差で順位は3位

 

 

 

 

主催校となると

当日までの準備や
打合せがあり

色々と気がかりなことも

 

 

 

 

一番気になるのは

当日のお天気

 

 

 

 

おかげ様で
昨日は暑すぎるほどの晴天

 

 

 

 

そして

子どもたちの体調も

気がかり

 

 

 

 

熱中症もあるし

なにより

またまた学校内では

コロナが流行っていて

 

 

 

 

インフルエンザと同じく

発症したら

何日かお休みとなるので

 

 

 

 

メンバーに熱が出た！

となるとドキドキです

 

 

 

 

と他人事のように

思っていたら・・・

 

 

 

コロナになってよかった！？

 

 

 

 

次男が月曜日に発熱

病院でコロナ判定

 

 

 

 

試合前日の土曜日まで

自宅待機

 

 

 

 

なので先週一週間は

部屋を隔離して安静に

 

 

 

 

安静とはつまり・・・

 

 

 

 

YouTubeとSwitchの

やり放題ということ

 

 

 

 

当日の朝まで

一切なにもせずに

5番ファーストで出場

 

 

 

 

結果は

6打席

4安打1死球1本塁打

 

 

 

 

出塁率100%で

チームに貢献し

敢闘賞まで頂きました

 

 

 

 

監督からは

「来週もコロナになって！」

と冗談を言われつつ

本人も嬉しそうでした

 

 

 

 

YouTubeのイメトレと

マリオカートで磨いた

ゲーム感覚が

よかったんですかね

 

 

 

受け止め方は自分しだい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だれも知っている

童謡「ぞうさん」

 

 

 

 

「ぞうさん」には

二種類の動物が登場

 

 

 

 

ぞうさんに話しかける

象ではない動物と

話しかけられた子供の象

 

 

ゾウさんは

他の動物から話しかけられて

 

 

 

 

「普通とは見た目が違う」

と言われるんです

 

 

 

 

日常で

こんなことを言われたら

「ちょっとからかわれる？」

って思います

 

 

 

 

しかし象の子どもは

「そうなんだよ！」

と明るく受け止めて

 

 

 

 

「お母さんゆずりの

長い鼻なんだよ！」

と誇らしげにしてます

 

 

 

 

自分だけが

周りと違うという個性を

当たり前のようにとらえ

 

 

 

 

なんなら

母さんも長いんだよ！

イイでしょ！

ぐらいの前向きさです

 

 

 

 

人と違っててイイと

言われる世の中に

なってきましたが

 

 

 

 

学校やチームという

集団であり

組織のなかにいると

 

 

 

 

まだまだ

そう簡単に受け止める

雰囲気ではないこともあり

 

 

 

 

これは大人側が

考え方を変えていかないと

いけないなぁと感じます

 

 

 

 

スポーツするなら

丸坊主でしょ！

 

 

 

 

そんな固定観念も

夏の甲子園で

サラサラヘアーとともに

薄れていきました

 

 

 

 

チームでの

子供たちを見ていると

何ごともなくお互いの

個性を受け止めていて

 

 

 

 

どちらかというと

大人側の

 

 

 

 

「それはちょっと違う」

「周りを見てみて！」

と言うような

 

 

 

 

一人だけ違うのはおかしい

という

大人の価値観が

 

 

 

 

こどもたちに

影響しているような

気もします

 

 

 

 

わが家では

どうなんだろう？

 

 

 

 

コロナだからって

ゲームと動画三昧は

ダメでしょ！

 

 

 

 

なんていう暇もなく

忙しくてそれどころじゃない

というのが本音

 

 

 

 

どちらかというと

 

 

 

 

「いらんこと言って

出しゃばらないのよ！」

 

 

 

 

と僕が妻に

怒られてるぐらいです

 

 

 

 

そうなんです

わが家のお父さんゾウは

個性が強いらしく

 

 

 

 

実は最近は

長男長女のことがあり

チームに参加できて

なかったんですが

 

 

 

 

昨日、久々に参加すると

「山縣さんのギャグが

ないと寂しいですね」

 

 

 

 

と言われたんですが

・・・

これも個性でしょうか

 

 

 

自分らしく生きるには？

 

 

 

 

個性的でいいね

自分らしくていい

あなたらしくていい

 

 

 

 

昔にくらべて

そんな言葉を目にしたり

耳から入ってくることも

多くなってきました

 

 

 

 

そうは言っても

周りの目が気になります

 

 

 

 

こんな僕でも毛になります

・・・いや

気になってるんです

 

 

 

 

「そうは言っても

ひとりで変われるほど

強くはないなぁ～」

 

 

 

 

そんなときのために

仏教があります

 

 

 

 

お釈迦さまは

「自灯明」を大切に

と仰いました

 

 

 

 

自灯明とは

自分をよりどころ

にすること

 

 

 

 

自分の感ずるところを

大切に生きなさい

と言っています

 

 

 

 

それは

相手に対しても同じ

 

 

 

 

相手の感じていることを

大切に受け止める

 

 

 

 

うんうん

そうかそうか

と聞いてあげるだけでいい

 

 

 

 

そうすれば

相手は自分の個性を

認めてくれたと安心します

 

 

 

 

お仏壇に

お参りをすることで

自分を大切に

思うことが出来ます

 

 

 

 

そこには自分に繋がる

ルーツがあるから

 

 

 

 

ぞうさんのお鼻は

大好きなお母さんゆずりの

自慢の長い鼻

 

 

 

 

人と違うという部分は

先祖代々から流れる

自分の個性

 

 

 

 

自分らしく生きる

それを

お互いに認め合える

 

 

 

 

そんな慈悲のあふれる

世の中になっていくと

いいですね

 

 

 

 

 

ゾウさんの歌の

三番は・・・

 

 

ぞ～うさん

ぞ～うさん

あ～たまがうすいのね

 

 

そ～よ

じいちゃんも

う～すいのよ

 

 

はい

 

三代目 J 剃ウルな

わが家です