お仏壇のお供え物から見えてくる、あの人らしい姿とは？

喪服禁止のお葬式！？

 

 

お仏壇は純粋な自分を

発見できる場所！

 

 

お仏壇には生きる
秘訣がいっぱい

 

 

職人が毎日
ブツブツ言ってます
（６８８日目）
↓　↓　↓

 

 

 

 

これまでの修復実績を

確認したい方はコチラから

 

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一個増えた～

 

 

 

 

長男のお弁当を

追加で作った今朝

 

 

 

 

高校に入ったら

これから

毎朝続くんですよね～

 

 

 

 

さらに次男と長女が

進学していけば

数も増えるし

 

 

 

 

振り返ってみれば

僕も中高六年間

お弁当を
作ってもらってました

 

 

 

 

いまさらながら

夜遅くまでお店をしてた

母親の凄さに感謝です

 

 

 

 

ほんとマザーの凄さを
まざまざと感じます

 

 

 

同じ立場にならないと分からない

 

 

 

 

先日の
納品の時のことですが

 

 

 

 

 

この春にお孫さんが

誕生予定のお客さま

 

 

 

 

無事に

生まれてきて欲しいと

願えば願うほど

 

 

 

 

自分が生まれる時も

同じように

 

 

 

 

無事を

願われていたことに

想いが至ったそうです

 

 

 

 

同じ立場に立つことで

これまでの恩を感じ

 

 

 

 

感謝の気持ちが

自然と溢れてきたと

仰っておられました

 

 

 

 

親になって

親のありがたみが分かる

 

 

 

 

昔の人が言うように

本当にその通りですね

 

 

 

恩返しにも「らしさ」が現れる

 

 

 

 

先日

電撃ネットワークの

リーダー南部虎弾さんの

告別式が営まれましたが

 

 

 

 

強烈なキャラクターの

南部さんのお葬式は

【喪服禁止】

 

 

 

 

「南部さんは

暗いの嫌いだったんで

笑って送ってほしい」

 

 

 

 

参列者に呼びかけて

南部さんとの別れを

惜しまれたそうです

 

 

 

 

ド派手な衣装での

告別式

 

 

 

 

 

 

3月には

エスパー伊東さんとの

合同お別れ会を開く予定

 

 

 

 

そこでも

「できるだけ派手な服装で

お越しください」

と呼びかけつつも

 

 

 

 

クラウドファンディングで

能登半島地震への

寄付もされるそうです

 

 

 

 

このニュースを見て

いろんな立場で

様々な恩返しがあると

感じました

 

 

 

 

芸人だからこそ分かる

「芸人らしく」

どうのように

お見送りして欲しいのか

 

 

 

 

形は違っていても

故人のことを想う気持ちは

同じですよね

 

 

 

純粋な自分に気付く場所

 

 

 

 

お仏壇は

ご先祖さまの「家」であり

 

 

 

 

それぞれの家には

その家「らしさ」があります

 

 

 

 

故人が大好きだった

お酒がお供えしてある

こともあれば

 

 

 

 

お好きだったお花が

お供えしてあることも

 

 

 

 

もう食べたり飲んだり

お花を見ることも

出来ませんが

 

 

 

 

そこにあるのは

 

 

 

 

あの人に

喜んで欲しいという

「純粋な気持ち」

ではないでしょうか？

 

 

 

 

あの人らしい姿を

思い出して

あの人なら

なにを喜んでくれるかな

 

 

 

 

そういう

気持ちのときが

心が通ってると感じるとき

 

 

 

 

お仏壇をとおして

人を想いながら

お参りすることは

 

 

 

 

自分の中にある

純粋なこころに

ふれることができる時間

でもあります

 

 

 

 

親や先祖と同じ立場になり

湧いてくる感謝を

ちゃんと伝えられる

お参りをしていきたいですね

 

 

 

 

 

 

南部さんの戒名は

「輝笑院」

 

 

これまでに見た事のない

みょうな戒名ですが

 

 

らしさが満載ですね